日々の業務のなかで、細かいところまでしっかりと取ることと、情報の処理能力が遅いと痛感しています。
処理スピードがおそくなると、ひっかかってしまって聴くほうがおろそかになってしまいます。
業界用語や社内独特の言い回し、略語がくると一瞬ストップしてしまいます。
そういう言葉はそのままカタカナにしてでも訳出しようとメモをとることで頭のリソースが足りなくなります。
内容がわからない会議で、わからないまでも構文をとって聞いたままだすことができません。
内容を理解しないと記憶に定着しなくて、ざぁ~っと流れてしまう感じです。
こういった問題を少しでも克服するために4月は、『リスニング力強化のための認知速度改善』を念頭においてトレーニングします。
1) リプロ
頭からセグメントで理解し短期保持力を高める
Business Englishの本
2) TED/スクリプトリスニング(CNN10、PBS)
Active Listeningでメッセージコアを追う
内容が理解できないものでも、構文をたよりにメッセージをとる。
3)記者クラブのプレゼン、Q&Aのメモなし逐次
細かいところまで気を配りながらも論旨に沿った訳出