10月は稲刈り体験をしたり、給食センター探検に行ったり、七五三があったりとバタバタながらも楽しく過ごせました。

 

(姫2号の七五三。写真をとたれるのが嫌いな彼女はどれもガンツケ系の写真でした。。。)

 

11月もPTA行事に学習発表会、その他子どものスポーツ系イベントと毎週なんやかんやあるから、週末がっつりトレーニングの夢はもうちょっと先にとっておいて隙間時間をいかに有効活用するかだな。

定例(?)の子どもたちの習い事も続くし。姫2号も進級して朝早いクラスになったので、週末の午後はもう少しトレーニングできるといいんだけどな~。

 

10月のノルマ達成度は82%でした。

11月は通訳案内士準備の負荷をもっと高くして、短期集中でいきますよふんっ

 

 

 

2016年の目標進捗状況

 

1. 仕事関係の資格をとる(英語関係ではありません・・・)

祝取得済

 

2. 通訳案内士資格をとる   

やじるし チームネクステ夢リスト 参照

 

3. 通訳力向上   

①同時 初見で6割出せるように   

②逐次 メッセージをつかみ、適切な表現、ワードで訳出する

 

10月は訳出練習までいきつける日が少なく。

いけないですね。

みんな時間は平等に1日24時間あるんだから、もっと時間の使い方をうまくするのと、集中してやる、とりかかるまでの時間を短くするためのしくみを作らなくてはいけません。

 

毎日子供たちとのやりとりで、帰宅後の時間はほぼおわっちゃう。

 

「○○片づけて~」

自分で片づけたほうが100万倍速いのですが、そこは責任もって子供にやってもらわないと!とCheerは考えるので、子どもたちペースで何回も根気強くいわなくちゃいけない

 

「宿題だしといて~、チャレンジカード(宿題チェックカード)にサインしなくちゃいけないから~」

3人のペースが違いすぎる。

やることやったらゲームできることに強いインセンティブを感じる王子はちゃっちゃと終わらせ行動が早い分、字が汚かったり、適当にやっていてやり直し多数。

まだまだママと一緒にやりたい姫2号は私を独占できるまで辛抱強くまつ。宿題も準備も時間がかかるし、2階に一人でいけない(おばけがこわいからおばけ)ので、これまた非常に時間がかかる・・・。

某スポーツの選手コースに入っている姫1号は毎日練習で帰宅も遅いし、とっかかるまでも遅い。やり始めたら速いんだけど、下2人とやるタイミングが異なるので、これまた時間をとられる。

 

ちゃっとできる携帯でのリーディングや発話練習をしたいんだけど、子どもたちの前ではあまり携帯を使いたくなく。

そうすると、社説を音読し、ワンパラの途中で呼ばれ、中断し、用事をすませ、「え~っとどおからだっけ。。。あ、ここか」と始めた途端、また呼ばれ、中断し、用事済ませ、その間に、「おいおい、さっき片づけてっていったやつテレポーテーションさせてるだけやんけぉーん」と他のことにも気づいちゃい、一件落着して音読の続きをし、また呼ばれの繰り返しハァ

 

まぁ、こうして子供たちとうちゃうちゃしているのもあと数年だろうからね。これがなくなると楽でもあり、寂しくもありだから、こういう時期とわりきって、隙間時間をどう使うかだな。

 

11月も通訳案内士関係の教材を中心にがんばりますチカラコブ

 

4. 英語力向上   

①スピード   

②構文力   

③文法力

はぁ~、手つかずの部分が多くって終わりがないわ~。

 

5. 背景知識の状況:金融、財務、経済

通訳案内士関係で日本の文化や習慣の引き出しがどんどん広がって深まって楽しい!

 

6.月6冊本を読む

①『新しい道徳「いいことをすると気持ちがいい」のはなぜか」 北野武著 幻冬舎

なるほどとうのみにしちゃいけないぜ・・・と書いていましたが、本当に「なるほど」と思うことがいっぱいあって。

特に子育て中ということで、私も自分の都合で子どもの倫理観を作ろうとしているな・・・と思いました。

 

 

②『ユートピア』 湊かなえ著 集英社

 

やっぱり湊かなえさんおもしろい~。事件があったぞ、真実はこうだったというパターンのミステリーではないのですが、女性同士の関係性とかその葛藤とか、私くらいの年代の人は「わかる~」と思ってよめるのでは?

そして、子どもって大人がおもっている以上にいろんなことをしっていて、いろんなことを感じていて、ピュアだからこそピュアじゃないこともできるよね・・・と思った。

 

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③「家族シアター」 辻村深月著 講談社

 

おもしろかったです。うちのけんかばかり姫&王子もなんだかんだいって、まとまるときはまとまり、力をあわあせているな~と再確認しました。

辻村さんのは「朝が来る」も前に読んで面白かったので、違うのも読んでみよう。

 

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④「角川まんが学習シリーズ 日本の歴史(1)日本のはじまり」 山本博文監修 角川書店

でました、通訳ガイドシリーズですね。1次試験用で付け焼刃でやった歴史はやっぱりしっかりと自分の知識になっていなくて、そのまま投げ出すのはもったいないので、少しずつ何度も繰り返して自分の引き出しにしっかりはいる知識にしたいと思います。

 

 

⑤「ハーバードでいちばん人気の国・日本」 佐藤智恵著 PHP研究所

 

 

 

普段職場のボスと話をしている、日本人はなぜ英語を話せるようになりたいというのにそうなれないかということに対する示唆に富む見解が書いてありました。

ハーバードのビジネススクールで使われている日本に関するケーススタディを軸にしていますが、自分のこと、日本のことを考えるよい機会になりました。

 

⑥「悪母」 春口裕子著 実業之日本社

 

思わずぞぞ~っとするけど、自分がおかれている環境と通ずるものがあって思わずひきこまれた。 でも、悪い「母」というより、母だからではなく人間としての性分だと思うんだけどな~。

 

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⑦「日本の歴史2 朝廷と仏教」 山本博文著 角川書店

 

1次テストのときは小学館のものを読んでいましたが、角川はより漫画っぽさが強いなと思います。ほとんどセリフ以外の字はありません。なので1次でちょっと詳しいところまで押さえておきたいというときは小学館のほうが、文字でもうちょっと踏み込んだ説明もしてくれているのでおすすめかなと思いました。今は歴史の流れを定着のためざっくりよみたいので、角川のものでさっと読むのが適しています。

 

 

⑧「向田理髪店」 奥田 英朗 光文社

 

悪母の後に読んだからか、本当にほっこりできました。ナオミとカナコのときはちょっとサスペンス系で怖かったけど・・・

 

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⑨「角川まんが学習シリーズ日本の歴史3 雅なる平安貴族」 山本博文監修 角川書店

 

 

⑩「やせる石鹸」 歌川たいじ著 角川書店

旦那に「本当にこんな石鹸があればいいのにね~」と遠い目をされましたまったり

まずは自分を受け入れるということと、そしていろいろExcuseを並べていないで、動いてみる、そこから道がひらけてくるということを教えてくれました。

通訳道とは全く関係ない話なのですが、ついつい自分に置き換えて考えながらよんでしまいます。

 

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⑪「総選挙ホテル」 桂望実著 角川書店

 

これも、おもしろかった~。置かれた場所で咲きなさいという状況で、同じ舞台でも人とその思いによって変わるんだな・・・と。この作家さんの他の作品も読んでみたい。

 

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