ブログ仲間としさんが主宰している「チームネクステ企画」に参加しています。

課題③の「月5冊本を読む」で読んだ本の紹介です。

1.「Sweet Blue Age」 有川浩他 角川書店

Sweet Blue Age/角川書店

¥1,512
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好きな作家さんが何人か入っていたので、読んでみました。

2.「捏造の科学者 STAP細胞事件」 須田桃子著 文藝春秋

捏造の科学者 STAP細胞事件/文藝春秋

¥1,728
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結構前から読んでいたのですが、ちょっとずつしか進まず。
著者はできるだけ素人にもわかりやすく書いているのですが、科学の基礎的知識が低い私は、すっと入ってこないところがありまして顔
でも、興味深かったです。

そして著者が小さいお子さんがいると知って、「私もがんばろ~」と元気をもらいました。

3.「中島ハルコ恋愛相談室」 林真理子著 文藝春秋

中島ハルコの恋愛相談室/文藝春秋

¥1,404
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痛快で面白かったです。 中島さんと林さんのイメージが重なるのは私だけ?


4.「スケオタデイズ」 グレゴリ青山 KADOKAWA/メディアファクトリー

スケオタデイズ 戦慄のフィギュア底なし沼 (メディアファクトリーのコミックエッセイ)/KADOKAWA/メディアファクトリー

¥1,080
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はたしてこれを1冊にカウントしていいのかどうか微妙ですが(マンガなので)。私もDOIしか見たことがなかったのですが、先日中高生の地区大会を見る機会がありまして、本当にあの緊張感たらなかったな~。
逐次しているときに、スピーカーが話して一呼吸おき、さて訳出というときのオーディエンスの目が集まるときの緊張感にも劣らない。
たった一人で表情で華麗に戦っているんだ~とあらためて実感しました。
近県でまおちゃんたちが来るチケットは抽選で外れちゃったのが悔やまれます。

5.「シティ・マラソンズ」 三浦しをん あさのあつこ 近藤史恵 文藝春秋

シティ・マラソンズ/文藝春秋

¥1,296
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どれも最後はすっきり爽快で読後感がさわやかでした。
近藤史恵さんは初めて読んだのですが、結構好きかも。