間断
(カンダン)
とぎれること。絶え間。切れ目。多くの場合「間断なく」の形で用いる。 (コトバンクより)
「事業構成の入れ替えを間断なく進めてきた」

包含
(ホウガン)
つつみこみ、中に含んでいること コトバンクより
「かつて自民党はタカ派もハト派も包含していたが」

木で鼻を括る
(キでハナをククる)
きわめてそっけない態度、冷淡な態度をとることのたとえ (故事ことわざ辞典)
「検討中といった木で鼻を括ったような答弁ばかり」

瀬踏み
(セブみ)
1.ある物事をする前に、ちょっと試してみること
2.川を渡る前にセガ浅いか深いか、あらかじめ調べてみること (コトバンクより)
「相手側の姿勢を瀬踏みする思惑があった」

焦眉
(ショウビ)
事態が非常に切迫していること (大辞林より)
「女性の力を活かすことは焦眉の課題だ」

二律背反
(ニリツハイハン)
二つの相反する命題や推論が同じだけの合理性、妥当性をもっていること。また自己矛盾に陥ること。 (goo辞書)
「効率追求に二律背反の側面があるのも確かだ」

飛沫感染
(ヒマツカンセン)
せきやくしゃみなどによって飛び散る飛沫に含まれる病原体が口や鼻などの粘膜に直接触れて感染すること。通常1-2メートル以内の至近距離で感染する (goo辞書)
「飛沫感染のインフルエンザなどに比べるとうつりにくい病気といえる」

内部留保
(ナイブリュウホ)
起業の利益金額から配当金、役員賞与金、租税などの社外流出分を除いた部分を社内に留保すること。また、その金額。法律で定められた利益準備金と企業の自由意思による任意積立金などがある。 (デジタル大辞泉より)
「3億円を超える内部留保があるとされる。」

割賦
(ワップ)
借金の返済、代金の支払いなどを月賦、年賦など何回かに分けて行うこと。かっぷ。割賦償還。
割り当てること。配当。 (大辞林より)
「店頭では割賦が終わる端末の方が・・・」

不作為
(フサクイ)
路上に倒れている病人を見捨てたまま通り過ぎるとか、立ち退きを要求されても住居から立ち退かないというようん、現在の事実、事象に対して積極的に働きかける行動をとらず、それらの事実、事象を放置すること。 (世界第百科事典より)

顕在
(ケンザイ)
はっきり目に見える形をとってあらわれること。 (大辞林より)
「いくつかのリスクも顕在化しつつある」