通訳トレーニング中の身として、訳出練習はマストですが、しっかり腰をすえて机に向かって練習時間捻出が難しいので、基礎練習(リプロとかサイトラ)を優先してしまい、メモあり通訳練習をしっかりできていません。


訳出練習は子どもを寝せながらとかの「ながら」時間にiPodにいれた素材を1文ずつ止め、訳出しています。メモなしなので訳出の量を長くしていけば、リテンション強化に役立つと思いますが、手書きをほとんどしなくなった今、やはりメモの練習をして効率の良いメモ取り、慣れみよる手書きスピードアップを地道にはかっていかなくてはいけません。


週末ちょっと時間がとれたので、早速メモあり逐次を録音しながら練習をしました。


要改善点。


1.助詞にストレスがあり、長めに発話している。

 →訳しながら次の訳語を探しているから。

  たとえ探していても、助詞は弱く、軽く、短く発話する。

  次の訳語をポンポン出すよう頭をフル回転させる


2.文のつなぎに「そして」が多い

 →ぶつぎりで訳出しているせいもあるかと思いますが、必要のない接続詞が多い。

  ワンパラなど少し長めの訳出練習もいれて、まとまった量を話の流れを考え

  必要な接続しだけで訳出する練習をする。


以上、自分用トレーニングメモでした。



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