先日ノートテーキングについて迷いが・・・というポスト をしました。
半日がかりで先達の情報をブログで探し参考にし、それを落とし込んだ結果、メモとり云々の前に、今私に必要なのは、「理解する→記憶する→訳出する」というプロセスを定着させるほうが先なのでは・・・と思いました。
恥ずかしながら私の訳出には「記憶する」という部分が抜け落ちていました。
つまり自分の脳を記憶装置とせず、メモが記憶装置になっていたのです。
それでも、なんとか訳出できていたのは、今の講座では1度に訳出する分量が少ないことと、メモを書くスピードが速いことがあったからだと思います。
100%オリジナルの言葉をメモしているわけではないけど、主語、述語、その他の部分とほぼ網羅していたといっても過言ではありません。
そして、難しいものだと「理解する」すら抜け落ち、がむしゃらにオリジナルの発言内容をメモし、そのメモを読みつつ理解しつつ訳出していました。
ですので、
1.「理解する→記憶する→訳出する」プロセスを定着させるためのメモなし通訳
2.リプロダクション
3.少ないメモとりの練習 (オリジナルを聞いて、記憶しつつキーワードとなる芋ずるワードをメモし訳出)
という訓練をやってみようと思います。
あ~、ワクワクしてきたわ♪
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