ここ数週間の日本語お勉強記録
『包摂』
(ホウセツ)
(経済学における)包摂とは、経済、社会がその本来の諸関係にとって外生的な存在を取り込む過程をいう。はじめ、マルクス論文「直接的生産過程の諸結果」において「労働の形式的、実質的包摂」としてこの用語が用いられ、後に労働(技術)以外の外生的な要素を取り込む場合の概念に拡張された。
『目算』
(モクサン)
1.目で見て数量の見当をつけたり、大体の計算をしたりすること。目分量。
2.こうなるだろうという予測やそれにもとづいた計画。見込み。もくろみ。
3.囲碁で滞京中に相手と自分の地を計算すること
『稚拙』
(チセツ)
幼稚で未熟なこと、またそのさま。
『溶岩流』
(ヨウガンリュウ)
溶岩が地表で液体として流動すると溶岩流と呼ばれる。またそれが、冷却・固化して生じた岩体もやはり溶岩流と呼ばれる。(コトバンクより)
『火砕流』
(カサイリュウ)
爆発的な噴火で出たテフラ(火山砕屑物)が、噴霧状に空気と混合し、重力により山腹を流れ下るのが火砕流。粒子をあまり含まない爆風がサージ。火砕流は熱雲とも呼ばれ流下速度は時速100kmを超え、到達距離も数十kmに達する例がある。テフラをほとんど含まない熱風(火砕サージ)の部分が先端にあり、地形にあまり拘束されずに移動する。(コトバンクより)
『時価総額』
(ジカソウガク)
企業の価値を市場での株価によって評価したもの。上場企業は公表されている上場株数にその時点での株価を乗じたもの。上場株数が少なくても、株価が高ければ時価総額は大きくなり、逆に株価が低くても上場株数が多ければ時価総額は大きくなる。時価総額は市場での投資家による当該企業への期待の表れという意味合いを含んでいるが、昨今の日本企業の動向をみると、時としてその意味が誤用される印象もある。日本では時価総額が同時に株主の富を意味するとは限らないともいえる(コトバンク)より
→こういうの字面と英訳はしっていても、その意味がわからないんだよね~。
少しずつ知識を深めていこう!!!!
『腰が据わる』
(コシがスわる)
落ち着いて物事をし続けること
*腰が座ると書くのは誤り (コトバンクより)
『奏功』
(ソウコウ)
目標どおりの成果があること。功を奏すること。(コトバンクより)