スカイプ講座は毎回ICレコーダーに録音して復習をしていますが、渦中(?)の時は意外とわからない自分のクセや弱点がはっきりわかりますね。
直すべきと感じているのは英日で訳出する時、文を考えながらいっているので助詞にアクセントをおきがちなのです。
「尖閣諸島は~ (といいながら考えて)日本固有の領土であるという主張が~ (またまた考えて) 中国との・・・」といった具合になってます。
おそらく次の単語の訳を探しているのと、そこまで訳出できて安堵しているので力が入ってしまっているのだと思います。
普段の日本語もこういう傾向があるのだと思います。
留学中絵本を即興で日本語に訳してみんなの前で読んだのですが、読み終わった後クラスメートが
「日本語覚えた。話せるよ。●▽*★は~、×◎▼□*た。 ◎▼た。 ×▼★*た。」
と言われて(もちろん英語でね)、助詞を強く読んでしまっているんだな~と痛感したのですが・・・。
本当に非常に聞き苦しい。
助詞は軽く声のトーンをおとすぐらいで発するよう意識します。
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