行動指針の1つである背景知識をつけるための読書(2-3月のテーマ:経済・金融)のためこの本を読みました。
『経済嫌いのための経済「超」入門』 美和卓 東洋経済新報社
- 経済嫌いのための経済「超」入門/美和 卓
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ややふざけ気味の表紙からもわかるように、軽いノリで、「けっ経済なんてそんなもん興味ないね」的な人にも簡単な解説と分かりやすい例でおもしろく読める本だと思います。
「ふ~ん、日本銀行ってそういう役割だったのね。」
とか
「無担保コールレート翌日物(インターの単語テストでただ機械的に覚えた)ってそういう意味か~」
とか
「名目と実質って実際そういうことだったのね」
なんて、あまりのレベルの低さを露呈してしまうようで恥ずかしいのですが、こういった疑問(?)にこたえてくれます。
仕方ないよね。
全くわからないんだから。
こうやって初歩から1つずつ知識をつみあげていくんだもん。
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