【専門知識をつけるために・・・】

知識をつけることが目的ではなく文体になれるために読む

自分が読みたい本を読む。

余裕があれば自分が興味を持てる技術分野の勉強をすればいい。

基礎的技術について書かれた本を読めば役立つ場面があるかもしれないが出現率を予測するのは不可能。

必要になったら、必要になった時必要な分を調達する。

専門書の場合多く読んでいれば科学技術そのものは技術文書特有の言い回しに親しめる。

 

資料(専門書)を読むのは知識を蓄えるためではなく目の前にある原文の内容を理解するため

 

原文を正しく理解するという目的さえ達成できれば専門知識を持っている必要はない。

みつけた資料を全部読む必要はない。原文理解に必要な部分だけ抜き出して読めばよい。

専門書1冊を通し読みするより同様の技術内容について書かれた資料から必要最低限部分を広い数をこなす方が理解度があがある。

原稿全体に対しての資料をさがすのではなく、段落単位、文単位で原文理解のための最適な資料をさがして読む。

同じタイプ(学術論文・特許公報等)で数を稼がず、異なるタイプの数をこなすほど(学生向け、専門家向け、一般誌、専門誌、論文等)理解度があがる



 

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