クラビ2日目。


カウントダウンしたので、朝はゆっくり寝ましたニコニコ


ホテルの朝食が10時半までだったので、それには間に合うように行き…

3日目以外はノープランだった為、どうしようかとグダグダ決めました。


そして、お昼過ぎてから出発!!


マングローブと洞窟ツアー

に決定!!


「マングローブ」に息子が反応を示しました。

行きたい!!って。

大好きなミズオオトカゲが生息しているからだそうです。


私も、マングローブって聞くと心躍ります。

なんとなく。


アオナンから、クラビダウンのチャオファー公園へ。

黒いカニのモニュメントがあります。



アオナンからは30分弱くらい。

grabタクシーで行きました!


ここにつくと、ロングテールボートが沢山あり、青い服を着たおじさんが声をかけてくれるので、いくらか聞いて乗船!

「洞窟とマングローブが見たい」と一応伝えました。



【ロングテールボート料金】

1時間 500バーツ/一艘

2時間 800バーツ/一艘


1時間のつもりでしたが、2時間にしました。



いざ出発飛び出すハート

もう、あの山とマングローブにウキウキしちゃう。


すぐに到着!

洞窟のようです。


横には、小さなカニがたくさん。

怪しげな洞窟。

ほとんど人がいないのでちょっと怖い、、、

勇気を出して、階段を登ります。



こちら、写真だとわからないのですが、巨人の骨。

ありえないくらい大きな人の骨。

これはレプリカだと思いますが… おそらく。

説明を読むと、昔、巨人がいたとか。

これは、ヘビにまかれたあと、、、


またまた〜!タイなんだから!!

ウソでしょほんわかって思ったけど、本当?!

フランスから専門家がやってきて〜と書いてありました。


第二次世界大戦のときに、日本兵が潜伏していたとも。なんか怖い、、、


でも、なんだかんだゆっくりしてしまいました。


またボートへ。


マングローブ林を見ながら行きます。

すると、水上にレストランが!!

「寄る?」と聞かれて、寄る、と答えました。

サクッと終わらせるつもりが滝汗



いけす?

ここに魚がいます。落ちたら最後。笑

小さい子供は要注意です歩く驚き不満



グレープフルーツソーダ。

全然違う味。美味しくは…無い。。


カオパッド。これは普通に美味しい。



焼き魚。ホッケくらいの大きさ。

お会計の時に知りましたが、この魚、500バーツくらいしましたポーン 重さで価格が変わるらしい。

こんな魚に、、、汚い水にいたのに、、、笑い泣き




空芯菜炒めをオーダーしたのに、待てど暮せど来ない。ご飯だけ来ちゃったから食べずに待ってました。

まだ?ってききました。

そしたら、、、

「材料がないので作れません」と。

それ、最初からわかってたでしょ、、、笑い泣き笑い泣き笑い泣き


はーー。白ごはんだけ、ヤケクソで食べましたよ。


時間もかなり経っていたので、お会計して帰ろうと思ったのに!!


これもなかなか来ない笑い泣き


来るかと思いきや、ほかの事をし始めてるー!


しびれを切らして自分達のほうからレジへ行きました。めちゃくちゃ時間かかって、やっとできたと思ったら、5000バーツ超えゲロー

いやいやいやいや、そんなわけないよ。

魚と水とチャーハンと白ごはんだけで。


他のテーブルと間違えてました。。


というか、、、注文伝票があっちこっち散乱してました。これじゃ、、ね。


と、イライラしましたムキークビだー!!


夫に、「田舎のローカルの店員なんてこんなもんだよ。バンコクがすごいだけ。」って言われ、仕方ないか、ここは日本じゃないもの。と落ち着きました無気力


一方、ボートのおじさんは、穏やかに待っていてくれ、2時間超えたけど800バーツでした。


怒ってごめんなさいと思いました。



サムネイル

レストランはよほどお腹が空いてる場合を除き、行かなくても良さそう。。
さらに、食事しないなら1時間のクルーズで十分だと思います!


さてさて。


ここからが問題です。


アオナンに帰れない事件

来た時のように、grabタクシーをつかまえようとしましたが、「近くにいません」となってしまい、何度やってもダメ。


ホテルに電話して助けを求めると「タクシーがいっぱいいるからそのへんの人に聞いてつかまえて!」と。

雑な対応ですな…


タクシーなんていません。


近くのレストランのお姉さんに聞いたら、ショッピングセンターに行けばタクシーがいるよと。


ショッピングセンターなんて見当たらない…


と、ファランのおじいちゃんが声をかけてくれました!バスがあるよ、と。でも、コロナ前はたくさんいたけど、今はあまり無い…と。

なんだか、英語が通じるだけで、ホッとしてしまう。


結局、また戻ってレストランのお姉さんに聞きました。

そしたら、呼んであげるよ!ってどこかに電話したら、車が来ました笑い泣き  お姉さんにチップ渡そうとしたらいらないって。


無事にホテルに帰れたのでした。


結果的に、プライベートタクシーチャーターになったわけです。

タクシーのおじさんの話では



サムネイル

・grabはもともとバンコクだけのサービス
・この辺りではgrabタクシーはいない
・流しのタクシーもいない


ちなみに、クラビタウンからアオナンまで400バーツでした。一度声をかけられて断った人も、400バーツだと言っていたので、それが相場だったのかと。


バンコクがいかに便利かということを思い知った出来事でした。


行きは、たまたまgrabタクシーがつかまったというだけだったのかも。。


おじさんの電話番号を教えてもらい、まだノープランの日にお願いしようかと検討する私達なのでした。


なので、アオナンには、タクシーチャーターとかツアー申し込み窓口が沢山ある理由がなんとなくわかりました。

タクシーチャーターしないと足がないんですね。


なんとかなる!という考えは捨てないといけないことが、身をもってわかりました!


行かれる方は、ツアー申し込みするか、タクシーチャーターすることを強くお勧めしますびっくりマーク


疲れた私達は、この後、楽しく美味しい夕食を食べましたデレデレ それについては、また後日…