イベント出展情報
ALOHA！
今日も、みなさんが笑顔になれますように。
いつも音楽に救われているなって、あらためて感じることが多いです。
最近は、Youtubeでライブ映像を見ることが多いです。
ここのところ、良く好きで観ているのは、「Rumours of Fleetwood Mac」と言うバンドです。
有名な、歴史の長いバンド「Fleetwood Mac」の公式トリビュートバンドです。
頭につくRumoursというの文字は、大ヒットしたアルバムのタイトルです。
Fleetwood Macは、1967年に結成されたバンドなので、すでに半世紀以上です。
元々はブルース・ロックが原点です。
ブルースギターの名手、ピーター・グリーンも在籍していました。
ちなみに、その時の有名な曲が、後にSANTANAの代表曲となった、「Blackmagic Woman」です。この曲は、実はFleetwood Macの曲です。
その後に、何度かのメンバーチャンジを得て、現在も活動しています。
ある意味の全盛期のメンバーは、3人のメインボーカルがいます。
3人それぞれが、リードボーカルを取る時があり、それぞれ曲調が違います。
クリスティン・マクヴィーとスティーヴィー・ニックスという個性的な二人の歌姫と、歌だけではなくて、ギターの名手で、コンポーザー、プロデューサーとしても敏腕なリンジー・バッキンガム 。
ちなみに、リンジーは、実力の割に最も評価されていないギタリスト一覧の上位に食い込みます．．．ものすごい力のあるギタリストですが、プロデューサーやコンポーザーとしての能力が目立ってしまっているそうです。
また、バンド内に、別れた夫婦と、壊れたカップルがいると言う、結構壮絶な関係性です。
それは置いておいて、すごく素敵な曲が多いです。
曲調もバラエティに飛んでいて、美しい曲が多いです。
Rumours of Fleetwood Macをよく聞くのは、サウンドクリエイトが現代の楽器の基準だからです。
演奏する側の個性というより、原曲のもつクオリティが現代の音響技術で聴くことが出来るからです。
もちろん、Rumours of Fleetwood Macの演奏も魅力的です。
そんな中で、最近、よく聞く歌が、Songbirdとい言う曲です。
クリスティン・マクヴィーの曲で、とても美しいラブソングです。
ピアノの弾き語りの曲です。クリスティンは、インスピレーションを得て、30分程度で書いたそうです。
分解しそうになったバンドのみんなをつなぎとめた歌だそうです。
その、クリスティン・マクヴィーは、2022年に天国に召されていきました。
そして、クリスティンの代表曲として、よく流れるようになりました。
本当に美しい曲で、なんだか切なくて、そして優しい気持ちになります。
mahalo
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