イベント出展情報
ALOHA！
今日も、みなさんが笑顔になれますように。
本当にありがたいことに、たくさんの方を鑑定させていただいています。
いろんな方がおられますが、一定数、否定癖のある方がいます。
手相を例にお話させていただきます。
手相は、基本的には、手に現れた線や丘（ふくらみ）で、その方の特性をお伝えします。
こういう手相の場合には、こういう性格であるとか、こういう傾向があるとか、そんな風に見ていきます。
もちろん、すべての人に当てはまるわけではないと思います。
また、線や丘の出方によっては、相反する内容が出る場合があります。
そのへんを、読み解いていくことが、手相のスキルなのかもしれません。
僕の場合には、手相で傾向的なものを読み取ってお伝えして、あとは、その人から感じることもお伝えしています。
例えば、こういう相が出ているから、「こういうことがお好きですか？」とか、「こういうときにはこういう感じ方しますか？」とか、「こういうことがお得意ですか？」とか、お話しながら進めていきます。
そんな中で、ネガティブな傾向については肯定するけど、ポジティブな傾向については全否定される方がいます。
もちろん、僕に実力がないと言われたらそれまでですが（笑）。
なのか、良いことを言われることが嫌いとうか、自分がつまらない人間じゃないと落ち着かない的な傾向を持たれている方が一定数います。
もしかすると、人から褒められたり、認められたりすることに対して、恐怖心を持たれているように感じます。
なにか、良い意味で目立つことに恐怖があるのかもしれません。
肯定されることが、怖いのかもしれないです。
みなさん、生きていく中で、自分の世の中との折り合い方や、自分の立ち位置を見つけていきます。
生きていく中で起こったこと。
経験によって学んでいくことって大きいです。
日本は、横並び社会と言われています。
前を向くよりは、横を向いて行動を決める人も多いです。
更に、そういうことに気がついていない人も多いです。
無意識のうちの同調圧力がすごいです。
本来だったら、まっすぐ自分の道を進めばよいのに、周りを気にして進めない人も多いです。
目立ったり、調和を乱すことが怖くなる要素が、とても多いと思います。
続きは次回です。
mahalo
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