今年も松伏で地元のアーティスト(実は、この言葉って抵抗があります...芸術家とか作家とか、それも抵抗があって使えないし。個人的には表現者が適切だと思っているのですが、なんか違う意味にも取られそうなので:難しいです)さんの作品展のCON展が開かれました。
僕の友達の鈴木君やご住職も作品を出してます
今年は、たくさんのことがあったので、原発問題などを織り込んだ作品を出している作家さんもいました
ご住職は(写真がぶれてしまっているのでありません、ごめんなさい)今年の前半に作ったの作品と後半に作った作品の質が違う、春夏秋冬で芽吹く季節とエネルギーを蓄える季節では作品も違ってくるって実感されてました
鈴木君の作品は「儀式」がテーマです
石器時代に、実は今のすべての概念があったということが本人の中で大きなテーマになっていたそうです
僕が感じたことは、いくつかの文化の衝突と融合(環太平洋の流れの文化やアイヌ民族など平和・共存の統治されてしまった文化と大陸からの統治者のとても戦闘的な文化と統治する人間の権力を利用した儀式化された殺人・生贄)を感じました
自由な表現ってとても素敵ですね
自分の言葉で話して、自分の思いを伝えるってとても大切だと感じました