今日は早朝から旦那さまは
スイムトレーニングのため
海に出掛けて行ったよ
晴れて良かったね
昨日は父の面会で偶然
叔父と叔母に会って良かった
電話して今の父の状態を
話しておかなきゃって思ってたからね
面会後にお茶しながら話したら
『もう延命はいい、私達のときも何もしないでね』
なんて叔母に言われたわ
叔父は最初から言ってたからね
『毎日ベッドに寝てて食べることも出来ない、どんな気持ちでいるんだろう』
ってね
でも、仕方なかったんだよね
転院しなきゃいけなかったし、
施設にも入れない、、、
今週の月曜日に１人で
主治医と面談したとき
１時間ずっと延々と
同じ話をされてほんと精神的に参った
9割カテーテル手術しろって
話だったわけだけど
医者『カテーテル入れないとダメです』
私『何でですか？今点滴入ってるし、
もう点滴が入らなくなったら抜いていいです』
医『それは出来ない、ここは病院だから、看取りしたいならそういう施設でも探す？どこも入れてくれないよ』
急性期病院では治療が必要
治すところだからね
治して社会復帰させることが目的
もう治療出来ることはない
これ以上良くなることはない
だから転院してって追い出された
でもここは療養型病院で
看取り対応してるはずなのに
誰１人として社会復帰なんて出来ないし
起き上がることすら誰も出来ない
そんな人に対して、第一声は
胃ろう付けよう
だったしね
私『血管そんなに弱ってるんですか？ちょうど一週間経ちますけど何回点滴入れ替えたんですか？』
医『知らない、2、3回じゃないの～』
私『今右腕に入れてますよね？』
医『知らない、見てないから、お父さん血管細いからもうすぐに入らなくなるから早く手術しないと』
全てに適当すぎる
私『じゃあ点滴が入らなくなってから、それからまた考えます』
医『そんなのダメ、今じゃないと』
私『なんでそんなに急ぐ必要があるんですか？』
医『血管ダメになってから肺炎とか起こしたら抗生剤も入れられなくなる』
その時はもう、そのときでしょ、、
そんな理由で寝たきりの高齢者に
リスクゼロじゃないことを
家族の反対押しきってやらせるの
もうこれ以上話しても埒が明かないので
また返事しますって言って
終わらせたよ
次は旦那さまに頑張ってもらう
こんなんでも医者なんだよね～
この医者そんなに【治療】したいなら
急性期病院行けばいいのにね
パパごめんね、、
私は一生謝り続けるのかなぁ
今夜の早めの夕飯は豚カツ～
旦那さまは大盛り
食べれるって幸せだね