こんにちは
いつもご訪問くださり、たくさんのコメント、いいね!、応援ポチポチをありがとうございます
うみの4回目の命日に暖かいコメントをいただき、ありがとうございました!
いのちあるもの、必ず旅立ちのときはくるけれど、悲しいことだけじゃないと。
うみが教えてくれたことを胸に…
***
この本、みなさんご覧になりました?
(ベネッセコーポレーション)
ご存知「ねこのきもち」のムックです。
ねこけんさん、ねりまねこさん、ネコリパブリックなどの有名団体が取り上げられたり、記事の監修をしたりしているので、発売直後にたくさん紹介されていましたよね!
持っている方もいらっしゃると思います。
「ねこのきもち」で編集・ライターをしている知人がこの「保護ねこのきもち」でも編集を担当していることもあって、私も入手しました
私は35年前から猫たちと暮らしてきました。
全員がいわゆる保護猫。
35年前は保護猫なんていう言葉はなかったけど
だから、保護猫と暮らすことって当たり前で、ごくごく普通で…
私にとっては特別なことでもなんでもないんです。
去年知人で猫を迎えた人がいました。
それはすごく嬉しいこと!
猫を迎えるにあたり、私は保護猫カフェや譲渡会の話をしたのですが…
その知人の言ったひとことが…
保護猫ってそこら(外)にいる猫ってことでしょ?
ニュアンス、わかってもらえるかな…
悲しくなりました。
この知人は猫を大切にして愛しているし、飼い主としてダメというわけではありません。
ただ、保護猫のことを全然知らない。
外にいる子だって、ペットショップにいる子だって同じ猫。
同じいのち。
外にいた子だったら、保護当初はノミがいたり、お腹に虫がいたりすることもあるかもしれない。
でも里親募集中の猫たちは、基本的に保護主さんがきちんと医療を受けさせてくれています。
保護猫がみんな野良猫なわけでもなく、飼い主が保健所に持ち込んだり、ブリーダー崩壊からレスキューされた子だったり…
色んなバックグラウンドがありますよね。
保護猫 = 汚い、病気を持っている、人慣れしない
そんな間違ったイメージを持たれていることが悔しかった。。
猫ブームと言われるここ数年。
保護猫のことを正しく知らない人は、世の中にはまだまだたーーーっくさんいるんですよね…
猫好きの知人ですらそうなんだから、猫に興味のない人はなおさらね。。
「保護ねこのきもち」は、正しく保護猫を理解してもらうためのツールのひとつになるんじゃないかなと思いました。
初めて猫を迎えたい人
次に迎える子は保護猫にしたいと考えている人
保護猫のためになにかしたいと考えている人
猫と長く暮らしている人にとっても、新たな気付きがあったり。
保護猫との楽しい暮らしをイメージできるし、保護猫との出会い方、お世話の方法、保護猫の支援などについてわかりやすく書いてあって。
保護猫のこと、理解してもらえるようになるんじゃないかと
ぜひたくさんの人に読んでもらいたいなと思える1冊でした
保護猫たちは、いろんなことを乗り越えてきているから、その分も幸せになる権利がある!
そう思います
もっと保護猫のことを正しく理解してくれる人が増えて、保護猫と暮らすことが素敵で幸せなことだって思ってくれる人が増えてほしいな!
「保護ねこのきもち」
まだご覧になっていない方はぜひ読んでみてください
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