こんにちは
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昼の顔と夜の顔、そしてももの白目に笑っていただけましたでしょうか
いつでも、どんな顔も可愛くて仕方ないですよね
夜や興奮してるときの真ん丸に大きくなった瞳孔も大好きなんですが、ビー玉みたいにキラキラ光るおめめも綺麗ですよね
おめめの色もよくわかるし
おめめの色はみんにゃそれぞれで、個性のひとつですよね。
瞳孔が大きくなったり小さくなったりするのは、人間も同じですが、光を集めるため。
光の強い(明るい)ときは小さくなって光が強すぎないように、光が弱い(暗い)ときは大きくなってたくさん光を集め良く見えるように自動調節されています
猫が暗いところでも、少ない光でも見えるのは、瞳孔があんなに大きくなるからなんですよね
ちなみに。
瞳孔の形は動物によって違い、人間や犬は丸い形、猫やワニは縦長、ヤギやヒツジは横長。
雑食、肉食、草食が関係しているようです
さて本日のお題はここから！
暗いところににゃんずがいるとき、おめめからピカーーーっとビームが出ていることありますよね！？
こんなかんじで。
↓
ぴかーーーっ！
ご存知のかたも多いと思いますが
この光っているのはタペタムといいます。
タペタムは夜行性動物が持っているもので、人間にはありません。
タペタムは、ものを見るための網膜の後ろがわにあって、光を集める反射板の役割をしています。
暗いときに瞳孔が大きくなって光を集めるのにプラスして、タペタムがあることで少しの光も効率よく集められるんだそうです。
フラッシュをたいて写真を撮らない方が良いのは、暗いところで光を集めやすくしている目にさらにフラッシュをタペタムが反射して強い光を取り込んでしまい、目に負担がかかることがあるから。
ということなんですよね
で、このタペタム。
オレンジだったりグリーンだったり、はたまた青っぽかったり。
色んな色があると思うんです。
でも何の影響で色の違いがでるのか、ちょっと調べてみたけどはっきり書いてある文章がみつかりませんでした。
単純に個体差？
おめめの色や毛皮の色の影響？
それとも光の強さによって違う？
うーーーーん。
なんだろう！！
知りたい！！
我が家ではこんなかんじです。
茶トラのそらは、おめめはゴールド寄りのオレンジ。
タペタムはオレンジ。三毛猫のももは、おめめはゴールド。
タペタムはオレンジ。オレンジの毛皮が影響しているのかな？
白黒猫のふうは、ヘーゼル。
タペタムは、やっぱりオレンジ！！毛皮の色は関係ないのかな！？
オレンジでも黄色っぽく見えることもあります。
でも青やグリーンではないんだよなぁ。
謎だーーー
みなさんのお宅の猫さんはどうですか？
もし気にして見たことがあったらおしえてくださいね
くれぐれも確認するためにフラッシュたいて写真を撮らないであげてね
［追記］
上のふうのぴかーのように、本にゃんは暗いところにいて、明るいところからカメラやスマホの露出設定上げて写真を撮るとタペタムが見えるかも！
例えば押し入れの中ににゃんずがいたりするときとか。
お試しあれ
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