いつもご訪問くださり、ありがとうございます!
前回記事にもたくさんのコメント、ペタ、いいね!をありがとうございました。
ワクチンについてのみなさんのご意見、ものすごく興味深く拝見しました
前回記事では「ワクチン誘発性線維肉腫」というごくまれに発生しうる副作用について書きましたが、そもそもワクチン接種自体の必要性に悩まれている方も多かったですね。
我が家の先代猫たちの頃(約30年前)は、猫にワクチンなんて常識はなかったのです!
webも普及していないし、今のように情報もなかったから病気の知識もなかった。
よほど具合が悪くならなきゃ病院もいかなかったけど長生きだったのは、人間があまり神経質になることなく、猫たちもおおらかに暮らしていたこともあるんじゃないかなと思います。
ふと、以前買った猫の獣医師向け専門誌「Felis」に、2013年アメリカ猫臨床家協会(AAFP)の猫のワクチネーションに関する諮問委員レポートが載っていたのを思い出して読んでみました。
色々勉強になることが書いてあって、面白かったのですが…
どんなに要約してもここに書くと長くなっちゃうので、興味のある方がいらっしゃったらまた別の機会にまとめます!
みなさんのご意見、それぞれが本当にためになるご意見でした!
よかったら、前回記事のみなさんのコメントもぜひ読んでみてくださいね
↓ ↓ ↓
ワクチンどうしてます?
さて…
今日は ↓ このなんのオチもない日常風景写真で思いついたお話。
我が家のしっぽ事情についてです。
猫さんのしっぽはそれぞれに個性があって、表情豊かで面白いですよね
我が家では、ももはまっすぐなしっぽ。
そら☆うみ☆ふうのメンズはみんなカギしっぽです。
ももはスラリと長いしっぽ。
ゆらゆらとやわらかい動きをよくするので、ふうの遊び道具にもなっています
そらは、長めだけどしっぽの先5cmくらいのところでカクっと「へ」の字に曲がっています。
ちょうど曲がっているあたりから先は毛も白い。
うみは、そらより少し短めですが、先っぽ3cmくらいのところでクイっと急カーブ。
でもしっぽの毛が長めでなので、あんまりわからないかな
ふうは、短かめで一番のすごいカギしっぽの持ち主!
波打つような、Wを縦にしたような感じに曲がっています!
すんごいカギしっぽーー
本当にみんなそれぞれなんですよねー
ちょうど今日見かけたfacebookの記事によると…
野良猫さんのしっぽ事情を調べた研究があって、ヨーロッパ、インド、アフリカにはカギしっぽはほとんどいなくて、東南アジアではカギしっぽ率が高いんだそうです
面白いなぁ
次回の記事は日本での分布だそうなのでこちらも楽しみ
江戸時代の猫又伝説なんかもあるし、しっぽ事情は案外深そうですね
みなさんのお宅の猫さんたちのしっぽ事情はいかがですか?
先日ブロ友さんのけいたんさんより素敵な贈り物をいただきました
あ、ちょっと…ももちゃん
どうしても気になってどいてくれません
袋を開けてみたら、こんなにたくさんのおもちゃたちが!!
にゃんずが鳴いて喜んでおります!!
ニャオーーーーン
けいたんさんとはまだそう長いお付き合いではないのですが、不思議なご縁が
きっと近々お会いできるような気がしています
けいたんさん、本当にありがとうございました!
せいたんさんとはるくんによろしくお伝えくださいね