保育園での内科検診を落ち着いて受けることができたと聞いて安心した翌日、心雑音の指摘がありました。


保育園の先生から、無害性なことが多いけど一応循環器科を受診してくださいってお話があり、循環器科と小児科がある病院を探して電話しました。

保育園の検診で指摘されたことを説明すると、大きい病院で診てもらったほうがいいと思う。それなら紹介状がいるしとりあえず来てくださいってことでした。


待合室では大人しく待てたのに診察室入ったとたんに、いや!やらない!って逃げてしまって押さえつけてなんとか聴診器で診てもらったけど、

「うーん、やっぱり大きい病院で検査したほうがいいよ」って言われてしまいました。


既に親子教室に通ってたから1歳半検診は受けてません。そして、内容的に難しくて行っても何もできなさそうだったので3歳児検診も未受診。

発熱するような風邪を引かないから小児科もほとんど行ったことがなくて…

気づかなかったけどもしかして心臓悪いの!?

急に心配になってきた。


そして、この様子だと大きい病院行っても大人しく検査できないよね…


問診票にエビリファイを飲んでいると書いたので、理由を聞かれて自閉症だと伝えると、通院している発達外来で相談してみて、そこで診てもらえないなら大きい病院への紹介状を出しますってことになりました。


そして、発達外来では発達しかみないって言われたので、ダメ元で近所の小児科(最近発熱とRSウイルスで一年ぶり以上に行った)に聞いたら診てもらえました!

つい最近通院したばかりだから、診察後にちょっとしたおもちゃがもらえることを分かっててなのか大人しくできた。結果は異常なしでよかった。



自閉症の人の寿命が平均40歳くらいだとネットで見たことがあって、あまりに短くて衝撃だったけど適切な医療を受けれないっていうのも短命な理由の1つなのかなって思いました。


少し前に私が蓄膿症になって。

寝れないほどの痛みなのに妊娠中でレントゲンできない、強い抗生剤が飲めないから昔ながらの治療法で膿を出してもらいました。

鼻の中に穴を開けて膿を出しますってだけ説明を聞いて、痛そう…とは思いながらもあまりにつらかったのでお願いしました。

まず鼻の中に局部麻酔をかけて、服が汚れるからってエプロン渡されてバケツ持たされた時点で不安が増したけど……想像を超えてました。

鼻の中の骨に包まれた部分に穴を開けるらしく、先生が力尽くでゴリゴリミシミシグイグイ

痛いし怖すぎ

やっと穴が開いたと思ったら、ホースみたいなものでその穴から顔の内側に水を勢いよく入れてその水流で膿を洗い出して口から出す!

訳わからず言われるがまま下向いて口開けてましたが、これもかなり痛い。

痛みと恐怖に耐えながら、こんなん息子にはぜったい無理って考えてた。

今は医療が発達して蓄膿症は薬で治るから妊娠中じゃなかったらこんな治療はしないと聞いて安心したけど、一昔前だったらこんな原始的な治療で対応するしかない病気が多かったと思うと短命なのも納得してしまった。

癇癪パニック起こして治療できないと思う。

どうか大きな病気しないで育ってほしいな。