サイズの選び方






歯間ブラシには1(SSS)から5(L)まで様々なサイズがあります。お口の中の状況も一人一人違います。ご自分のハグキの状態や使いたい部位に合ったサイズを選ぶことが重要です。




歯間ブラシを選ぶ時の一つの目安として、歯間ブラシを挿入した時、無理なく(抵抗なく)動かせるサイズを選ぶようにしてください。また、サイズ1(SSS)が挿入できない時はデンタルフロスを使用してください。




歯間ブラシの臨床効果






歯間ブラシを使用すると、どの程度の効果があるのでしょうか?上図は、歯間クリーナーのプラーク除去効果について示したものです。




ハブラシによるブラッシングだけでは、歯と歯の間のプラークの61%しか除けないなかったのに対して、フロスを併用すると79%、歯間ブラシを加えると85%まで除去できました。




このような歯間ブラシによるプラーク除去を毎日実施すると、ハグキの炎症も改善してきます。上図は、歯間ブラシを4週間使用した後のハグキの炎症の改善効果を示したものです。




ハブラシによるブラッシングだけでは、ハグキの炎症を25%しか改善しなかったのに対して、歯間ブラシを併用すると55%もの改善が認められました。




歯間ブラシの使い方






歯間ブラは使う場所や使用する歯間ブラシのタイプによって、使い方がやや異なります。
歯間部にゆっくり歯間ブラシを挿入して、前後に数回動かしてください。




ハブラシと同じように、ブラシの毛先が痛むまで繰り返しご使用いただけます。使用後はブラシ部分を流水で洗い、風通しのいい所でブラシ部を乾燥させてください。




奥歯に上手く挿入する方法






奥歯への挿入は頬が邪魔になり、また見えにくいので歯間ブラシを挿入するのは難しいものです。




口を大きく開けてしまうと、頬と歯の隙間が狭くなってしまうので、口をやや閉じ気味にして歯間ブラシの柄の部分で頬の内側を押し出すようにして挿入してみてください。




歯間ブラシの寿命






歯間ブラシが入りにくいところに無理に入れたり、歯間ブラシのワイヤー部分で歯をゴシゴシこすったりすると、歯やハグキが擦り減ることがあります。




自分に合ったサイズの歯間ブラシを正しく使用することが大切です。また、ブラシの毛先が傷んできたら早めに交換しましょう。




お使いになる部位数や頻度によって異なります。ブラシの毛先が傷んだり、ワイヤーが曲がってしまったら、早めに交換してください。