アルツハイマー病とは

アルツハイマー病とは、脳を構成している神経細胞が通常の老化よりも急速に、いわば病的に減ってしまうことによって、失語、失行、失認がみられ、認知症(痴呆)になっていく病気。

アルツハイマーは昼寝で予防

昼寝はアルツハイマー病を予防する効果があるとも言われています。国立精神・神経センターの研究によれば、30分間の規則的な昼寝を続けると、発症の危険性は5分の1にまで下がるとのこと。

ただし、1時間以上眠ると効果はないそうです。

アルツハイマー病予防に大豆

大豆に多く含まれているレシチンは、脳細胞に多く存在することから ”脳の栄養素“とも呼ばれています。

記憶のシステムの中で重要な役割を果たす神経伝達物質アセチルコリンの材料となる成分で、積極的に摂ると記憶力や集中力を高め、痴呆やアルツハイマー型痴呆などの予防・改善に役立つと考えられています。

現在のアルツハイマー

日本における老人性痴呆症のケースは、以前は脳血管性痴呆が多いと言われていましたが、現在はアルツハイマー型痴呆症が増加傾向にあります。

現在、痴呆症患者130万人のうち、少なくとも30万人はアルツハイマー病だと言われ、2010年には、80万人を超えると予測されています。

65歳以上になると発病しやすいのですが、65歳以下の若年性アルツハイマーも見られるようになり、若いほど進行が速くなるそうです。

アルツハイマー病の予防

近年いろいろとアルツハイマー病の原因や治療について研究され、予防に食生活が深く関係していることが分かってきました。

例えば、フランスのボルドー大学の研究グループは、一定量のワインを毎日飲みつづけることがアルツハイマー病の予防に効き目があるという疫学調査結果を発表しましたし、他にもビタミンEで発症を先延ばしできることが分かってきたという報告もあります。