「在日特権を許さない市民の会」の活動の様子です。
がんばんてんなぁ~桜井誠氏。
「日本は法治国家です!!」って確かに地裁、高裁、最高裁の判例を出すことは
ある程度、権力を帯びた効果があるが、それが法的「正しさ」を示したとしても
「絶対的正しさ」を示しているているだろうか?
法解釈にはいろいろあるし、互いの利害関係で常に「闘争状態」にあるのだから、
だから法曹たちが日々努力し、代理で裁判所で「闘争」している訳で・・・
ただ自分たちに都合のいい判例を持ち出して、「法治国家」を叫び、自己を正当化する
行為はそれこそ「法治国家の理念」にはいささか逸れている気がする。
そもそも日本の法的機関が、一つの日本国の法だけを吟味して「判決」を下すことはないだろう。
(最近はそういう傾向が多いが、)
さまざまな法の「矛盾」とは言わないが、対立している法律、日本政府が批准した国際条約や、
日本国憲法、外国との協定などさまざまな条項から何が優先すべきものか考慮し、常日頃、
法曹たちが司法の場において闘い、吟味し判決を下す。あるいは「勝ち取る」。
それはある側には不当であり、対立する側にとってはそれは正当であり、勝訴と
受け取られるだろう。それは今の法的制度においては至極当然のことである。
しかし、だからと言って、対立する陣営の主張を相対的な捉えるつもりはない。
ただ、彼らの都合のいい「判例」を持ち出して小平市に抗議する裏側には、自分たちの在日への差別、
外国人嫌い、レイシズム、右翼あるいは保守陣営の思想が見え隠れするのは、(隠れているどころか
見え見えであるが、)そんな彼らの主張が先ほど述べたように日本における「法治国家の理念」から程遠
いものであると感じるのは私だけだろうか。
気に食わないものは「排除」してしまうという考えの持ち主に、特定の宗教団体を毛嫌いするような(もちろん、政教分離の原則は私も尊重するが)人々に「民主主義の理念」と「法治国家が目指すべき
理念」を語る資格がどこにあるだろうか?
人権擁護法案に反対し、自分たちの「表現の自由」を守ることにかこつけ、差別する、排除する
自由を守ろうとする嫌韓厨やねらー、ネット右翼に民主主義的表現の自由を擁護することができる
だろうか?
(私はそもそも自民党は推し進める人権保護法案は世界に日本の「人権国家」象をアピールしたいだけに
しか思えない、それは政治家の利害を守る「個人情報保護法案」と同じ流れであると思う)
彼らはつまり一種の「陰謀論」に取り憑かれ人々だ。彼らは異質な「他者」が自分たちの権利を脅かす
という存在論的不安に苛まれている。そして、彼らに唯一の存在論的安心の拠り所は「日本」という想像 の共同体であり、地理的ではない創造上の「日本という空間」の中で「純粋な日本人」だけが主権者、
「他者」を管理する主体になることだけがを彼らにとっての「救い」 である。
しかし、それは明らかな「他者性」の欠如であり、もうはや現代の病理的症候であるだろう。
あと、「韓国が外国人の年金認めないのに、なぜ日本が・・・」って
在日は確かに韓国籍とかいるけど、問題はそこか?
あいつらがしないのに、なぜ俺たちだけが・・・ってどこの駄々っ子ですか?
(彼らには在日が駄々っ子に見えるだろうがw)
特別給付金は年金制度とは別の地方自治の権限から成り立つもので、彼らにとっては小平市が
法を守っていないと考えてしまうのもそれら彼らの「立場」からすれば、地方自治の福祉制度
向上の政策よりも、都合のいい「判例」が絶対的正義だと思っているからだろう。
それはもはや地方自治を無視したものでしかない。
そもそも年金とは・・・いや、やめよう。年金制度と外国との協定、「在日」の年金問題は
これからもっと個人的に勉強する予定であるし、
今回はただ動画がうまく埋め込めるかテストして見た日記です。
桜井誠氏の話についての批判や感想はまたいつか。
あと、在日と年金問題についても。