子育て術(脳科学編) | 自然の力はプライスレス

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まりんとの生活っぷりなどなど。

脳の発育に関連して。。。

19日に放送されていた「金曜日のスマたちへ」という番組の中で、脳科学おばあちゃんが子育て術を話していた

人間の子供は1歳半までに沢山の刺激を脳に与えると良い
赤ちゃん言葉を使うのを止めると赤ちゃんは言葉を覚える手間が省ける

と言っていた。

そういえば、幼年時代に裸足で土に触れ、草原を走り回っていると脳の神経回路が活性化するとか言われていたような。。

この理屈は犬にも当てはまる。

犬は生後半年位までに脳の発育が止まってしまうというから、人間が一年半掛けて覚えれば良い事を半年間で教えなければならないという事になる。

まりんは普通のラブラドールだ。
特別大人しい訳でも天才な訳でもない。

1歳までに沢山の経験をして来たから穏やかで思慮深くなれたんだと再確認できた。