THE BEST JOB IN THE WORLD | 自然の力はプライスレス

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まりんとの生活っぷりなどなど。

世界中が注目の中、THE BEST JOB IN THE WORLDの募集によってとうとう管理人が決まった。



Briton Ben Southall さん。

ツアコン暦が買われたのか。。。イギリス国籍が幸いしたのか。。。最終選考者の中でもリーダー的存在だったとの話もある。

シドニー辺りによくいる感じの人という印象を受けた。
個人的にはもう少し落ち着いた雰囲気の人が良かったなぁ。。。ブツブツ。。。むっ

まぁ、今後のレポートが楽しみです。

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○「世界最高の仕事」に英国人男性の採用決まる 豪州(CNN)

 オーストラリアのクイーンズランド州観光局が募集している「世界最高の仕事」の最終選考会で、採用者が6日、英国人男性のベン・サウスオールさんに決まった。サウスオールさんは7月1日から半年間、同州ハミルトン島の管理人として働く。英メディアによると、サウスオールさんは34歳で、これまでオーストラリアに行ったことがなかった。

クイーンズランド州観光局は宣伝の一環として、今年の年明けから「世界最高の仕事」の求人広告を出し、話題を集めていた。

仕事内容は、世界最大の珊瑚礁グレートバリアリーフのリゾート地でもあるハミルトン島の管理人。シュノーケルやホエールウォッチングをして、契約期間の6カ月で15万オーストラリア・ドル(約900万円)を稼げるというふれこみだった。

応募資格は水泳とシュノーケルが得意で冒険心にあふれ、優れた意思疎通能力を持っていることで、学歴や経歴は問わない。勤務時間はフレックス制で、職務内容は島内の巡回とブログや写真、ビデオによる報告、取材対応、プール清掃、魚の餌やり、郵便物の回収など。時にはウミガメやクジラの観察に出かけてもいい。

管理人は島内のプール付き住宅に住み、ハミルトン島への往復航空券、島内の交通費、旅行保険、コンピューターとカメラなどの機材、グレートバリアリーフのほかの島への交通費が支給される。求人はインターネットを通じて行われ、世界から3万4684人が応募した。

最終選考には世界22カ国の50人が残り、ここから16人まで絞られた後、3日から職場となるハミルトン島で選考会が行われていた。


○「世界最高の仕事」最終選考会 日本人女性は惜しくも落選 (J-CAST)
オーストラリア・クイーンズランド州の観光公社が募集していた「世界最高の仕事」に向けた最終選考の結果が2009年5月6日、発表された。約3万5000人の応募者の中から最終選考に残ったのは、わずか16人。その中には日本人女性1人も含まれていたが、惜しくも落選した。34歳の英国人男性が「島の管理人」の座を手にした。

この「仕事」は、世界最大の珊瑚礁「グレート・バリア・リーフ」をPRするというもので、珊瑚礁の中にある「ハミルトン島」の管理人を半年にわたって務める。仕事内容は、島内の巡回、PRブログの更新、魚の餌やり、郵便物の回収などだ。報酬は、半年間で15万豪ドル(約1000万円)という破格の額だ。

募集は、自己PR動画をネット上にアップロードする方式で09年1月中旬に始まり、約200か国から3万4684本もの動画が寄せられた。

最終選考では16人にまで候補者が絞り込まれ、会社員の小林美絵子さん(31)が、日本人としては唯一の候補者となった。最終選考は5月3日から6日にかけて現地で行われ、水泳のテストや面接のほか、現地を視察した上で書いたブログの審査などが行われた。

その上で見事管理人に選ばれたのは、英国人のベン・サウスオールさん(34)。プロジェクトマネージャーや、慈善事業の資金調達(charity fundraiser)を行っているという。小林さんは残念ながら落選した。サウスオールさんは7月1日から「世界最高の仕事」につく予定だ。

[ 2009年5月6日15時41分 ]