カルシウム2 | 自然の力はプライスレス

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まりんとの生活っぷりなどなど。

卵殻膜は化粧品にも使われており、保湿やエイジングケアに重要なコラーゲンをサポートする役割があるそうだ。
卵殻膜原液
とか、
卵殻膜エキス
とか。。。

なんてものも有るくらいだ。

卵殻パウダーの作り方を検索したら、卵核膜を剥がして加熱し粉々にするとある。
卵殻パウダー

なんかもったいない気もする。。。

まりんは、卵料理の時に出る卵の殻を生のままバリバリ食べている。
完全に消化するまで2週間ほど掛かったけど、今はウンチにかけらも出てこない。
(ちなみに、卵の殻まで上げるようになってからは、卵はブランド物にしている。MとかLとかサイズしか書いていないものでは無い。鶏のえさにもこだわっているもので、黄身の色が濃い卵だ。)

生でも消化できる子は生のまま、消化出来ない子はパウダーにして食べれば良い。

骨も生のまま食べられる子は生のまま食べて欲しい。
まりんに煮込んだ牛骨を上げたらウンチが真っ白になってしまった。肉のハナマサで買ったテールスープ用牛骨を生のまま与えたら、ウンチは白くならなかった。

手羽元も、サルモネラ菌のニュースを聞いた後の今でも生で与えている。
元気な時はサルモネラ菌は犬に何も問題を起こさないと獣医さんが言っていたので、生で得られる効果を優先している。

犬は人の14倍ものカルシウムを必要とするとある。
また、生骨の経験談を記しているホームページを見付けた。⇒TABIのキッチン

人間の感覚でびっくりする事も、犬族にとっては常識である。
擬人化は止めて犬の立場で食事を考えよう音譜

半熟卵にしたら、殻ごと食べたというブログを発見。⇒卵の殻を食べさせる方法
犬によっては食い付きが違うんだね。