服従試験 初級 | 自然の力はプライスレス

自然の力はプライスレス

まりんとの生活っぷりなどなど。

とうとうこの日が来た。
一ヶ月間、集中トレーニングをして頑張って来た訳だが、はっきり言って自信が無い。

先週も練習中に、審判役の人をガン見して一歩も動かなくなっちゃったんだよね。
「アンタ、そんな所に突っ立って何してる訳?怪しいヤツっ」って感じ。

平時は分かっている事も、特殊な空気に負けてしまうかも知れないなぁと、嫌な予感がします。

一番最初は、リードを持っての脚側歩行
理想形はハンドラーを見上げてウキウキと付いて来る、というもの。
練習始めた最初の頃は、私がリードを持つと、ちっつまんねぇ、と言いたげにトボトボと付いて来る。
ムカッとしたっけ。^^;

まりんは今回はどうしたかというと、ちょっと遅れがちだったけど、明らかによそ行きの態度だった。
ちゃんと付いて来た。

次がリードを持ったまま、待て、向かい側に立って、来い、横に座らせて終わり。
自然の力はプライスレス-20081130服従初級1

その次に、伏せ、待て、向かいに立って、来い、横に座らせて終わり。

次に、板の障害を飛んで、その場で待て、人間が横に回って座れ。
自然の力はプライスレス-20081130服従初級2

自然の力はプライスレス-20081130服従初級3


難無く終了。
取り越し苦労でした。
まりんは良い表情をしてました。
ほっ。

自然の力はプライスレス-20081130服従初級合格