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黒人の家政婦の方とその方達がひどい扱いを受けてる事実を本によって周知させたい白人女性のお話。
差別があり白人のトイレを使わせてもらえなかったり
バスや食事場所も分かれてたりその中でも差別意識を持たない女性同士の友情や勇気で女性進出も含め変わろうとするハートフルな実話映画。そしてミニーさんが作るチョコレートパイ。
ミニーさん↓
映画を観てる方はわかるけどこのパイには絶対言えないエッセンスが入ってるの。
絶対言えない隠し味のこのパイがこの映画の大事な役割になってるんだよね。
だから食べたくなったわけでは決して決してなく
単純に美味しそうで、作ってみた。
いざ作ろうとしたらパイ型がなくてケーキの型で作ったので見た目から違うものに。
夫も息子もすごく美味しいと言ってくれたので味は良かったよう。
フィリングも簡単だしパイ生地は市販の物なのですぐ出来るのが嬉しい。
人権尊重な映画をよく観ますがこの時代の差別や偏見から戦ったり、抗議したり、行動した方たちの勇気ってすごいですよね。
ボブマーリーもその一人。
今生きてる毎日の中でも異なることだけど小さな勇気を持って挑むことってたくさんあって
でもそんな小さな勇気すら持てなくて行動することをためらったりすることもあるんですけど。
せめて、日々、正しいこと、思いやりを持つこと、差別偏見を持たぬこと、楽しく過ごすこと、を忘れずに生活しようと思います。