ジャズにブルース、ゴスペルやポップスと、ジャンルを超えて活躍したシンガー/ピアニストの ニーナ・シモン が、'64年に発表したオリジナルで、邦題は「悲しき願い」♪
翌年の '65年には、英国の アニマルズ が全英3位、全米15位となる大ヒットを放ちました!
70年代に入り、アメリカとフランスの混成グループである サンタ・エスメラルダ が、フラメンコギターをフィーチャーしたノリノリのラテン・サウンドで、クラブ・チャートで1位を記録するなど世界各国で大ヒットを記録し、2003年には タランティーノ監督の映画「キル・ビル」で採用され再び注目を集めました!


