オーストラリアのメルボルンで '75年に結成され、アメリカにおいても商業的に大成功を収めた最初のバンドの1つ [Little River Band] その栄光の陰に終わりなく続くメンバー流出の末、次第に勢いを失っていった彼らが、不仲ながらも土俵際で踏みとどまっていた '81年にリリースされた、あの ジョージ・マーティン のプロデュースで話題にもなった6作目のスタジオ・アルバム [Time Exposure / 光ある時を] からの第3弾シングルとして発表され、'82年3月に全米10位、AC(アダルト・コンテンポラリー)では、14位まで上昇したヒット・ナンバー
[Take It Easy on Me / 思い出の中に]