ぺ的洋楽マスターピース #811 [James Ingram]70年代半ば、地元であるオハイオのファンク・グループでの活動の後、L.A.に移りソロとして数多くのセッションでキャリアを積重ね、そんな中クインシー・ジョーンズにその才能を見出されたヴォーカリスト [James Ingram] クインシー'81年のリーダー作「愛のコリーダ」でパティ・オースティンと共にメイン・ヴォーカルのひとりとして脚光を浴びた彼が、満を持してリリースした'83年のデビュー作 [It's Your Night] から、R&B14位を記録したバリー・マン作のスロウ [There's No Eazy Way]