おはようございます!

昨日は甲子園にくぎ付け。選手だけではなく応援まで一生懸命。

一生懸命な姿はヒトを惹きつけます。

 

花咲徳栄高校・浦和学院高校

ともに初戦突破おめでとうございます!

昌平高校も高校総体お見事でした!

埼玉東南部の私立高校は本当にレベルが上がっています。

一生懸命で、活気のあるところにヒトは集まるのでしょうね。

私たちも子供たちの学力向上に貢献したいと思います。

 

 さて、一生懸命な姿は他人を感動させますが

感動といえば、2~3年前、テレ朝の熱闘甲子園。

花巻東高校の「最後のノック」が放送されました。

 

ベンチ外になった3年生が感謝の気持ちを述べ、文字通り最後のノックを受けるのですが…

涙が止まりません!

(最後のノックでググってみてください)

 

 部活は学校教育の一環です。

部活動を通じて「学び」や「人間的成長」を得るのが目的です。

(一部大学の部活動の報道で、問題視されることも多いですが。)

結果、彼らは「家族・仲間・周りの人間への感謝」を表現しています。

文字で表すと陳腐で失礼なくらい「本当の気持ち」が伝わってきます。

 

 我々も大切なお子様をお預かりする立場です。

学習塾には、「志望校合格」という目的でお越しいただいています。

第1志望校合格への指導のなかで、子どもたちの成長の手助けができればと思います。

 

 でも涙が止まらないような感謝の気持ちを言うシーンは塾にはふさわしくありません。

残り期間、お互い一生懸命がんばって、こう言えるようにしましょう。

 

笑顔で、「合格したよ!」って。