こんにちは!

気づけば、もう来週で1学期終了ですね。

みなさん、通知票が気になるところですが…。

 

 さて、夏といえば受験生!この夏、努力に努力を重ね、秋の北辰テストでしっかり

努力の果実を大きく実らせたい想いです。なので中3生に目が行きがちですが、

実はこの時期、小5・小6生の算数も勝負所なんですよ。

 なぜかというと、小5生は「合同な図形」が終わると、ついに「公倍数・公約数」そして

「分数のたし算・ひき算」へと入ります。

言わずもがな、超超超超超超超重要単元です!!!

「通分」して計算。最小公倍数が「さっ」と思い浮かぶレベルにまで持っていかないと。

「約分」して解答。最大公約数が「さっ」と思い浮かぶレベルにまで押し上げないと。

中途半端にしてしまうと、のちに大きな苦しみを味わう単元ですね。(笑)

 

 小6生は、分数×分数、分数÷分数の計算をやっている(やった)ところだと思います。

果たして、今この時期に通分の必要な「分数のたし算・ひき算」を何の解説もなくできる児童がどのくらいいるでしょうか。

(おそらく、通分ではなく約分しだすはずです。分数のかけ算・わり算をやったばかりなので)

 でも、できなきゃいけないんです!!超超超超超大切なんで!!!

中学に進学したら、すぐに正負の数とともに出てきますよ。気を付けて!!

 

 この夏休みは、小5生は先取りを、小6生は復習を、ぜひオススメします。

チェックマンっていう良い場所ありますんで、どうですが???