こんばんは!
大谷翔平選手、わくわくさせてくれるような活躍を連日続けています。
そんな大谷選手に「打者と投手の二刀流」のプランを用意したのが日本ハムファイターズです。
その育成力にも注目が集まっていますが、とにかく重要視したのが
「考えて」「頭をつかって」
練習をさせる、とのことです。
打者と投手の練習を他の選手と同じようにさせては、体への負担は計り知れない。
そこで、練習メニューを減らしても、効果を高めるには…、とコーチ陣が考える練習ドリルのようなメニューを作成したようです。
同じメニューをこなすのでも、
場面を想定して、とか
体幹を使えているか、とか
頭を使いながら練習する人と、そうでない人との差は明確に開いていってしまいます。
学習においても当然ですね。
「ぼ~っ」と授業を聞いていては、同じ時間をこなしても効果は薄いですよね。
チェックマンは少人数授業なので、そんな生徒はいませんが
学校の授業でも、子供たちには常に「考えて授業をきく」意識をしていて欲しいものですね。
「頭の中」の可能性は無限大に広がっているのですから。