ジュンスのことは、
ちょっとばかり、わが身のこととリンクしてしまい、つらかったです。
昨日ふつうにそこにあった姿が、きょうはこの世のどこにない。。
日常の中から、いきなり消えてしまう。
数年前に、そうしてわたしも突然に父を失いました。
ジュンスが謝る気持ちが痛いほどに伝わり、
当時の自分にもどりそうで、ちょっと怖かったです。
いまでは、
同じ 「死」なら、もうちょっと穏やかな方がいいのにな。
…って、思えるぐらいにはりましたが、
そう思えるようになったのは、すごく時間がたってからで、
ジュンスはまだまだ、「あの場所」 にいるのだなと思うと本当につらいです。
でも、立ちあがってくることは本人にしかできないことで、
そばにいることもできない一ファンにすぎない私たちは
心の中で一生懸命ジュンスのことを応援するしかありませんね。
そういうあったかい祈りは、きっとジュンスにも届くに違いない。
そして、なによりも彼には2PMというおっきな存在があります。
はじめは辛いかもしれないけれど、
やらなければならないことがたくさんあります。
でも、人が立ち直るには、そういう外からの刺激がとても大切だと思うのです。
彼は若い。もともとのパワーがあります。
いまは、まだまだ動かない時間の中にいて、
その時間はジュンスにとって、とてもくるしい時間ではあるでしょうけれど、
そこから、ジュンスがもどってくるのを、待ちたいと思います。
がんばれ、ジュンス!