思考の歪みを修正するということ

 

これを認知行動療法という。

精神疾患の方、健康な方でもネガティブ寄りな思考な方には一度試してもらいたい。

 

まず認知の歪みには種類がある。

全か無か思考(職を失ったもう生きる希望がない)、極端な一般化(少数の出来事を取り上げて、何もかもがそうだと決めつけてしまう。私の曲が良くないって言われた。私の音楽はダメなんだ。)、心のフィルター(良いことを全て遮断してしまい、悪いことばかりを思い出してしまう。今まで人生良いことなんて何もなかったよ)、マイナス化思考(仕事が上手くいき上司に褒められるが今までの失敗を埋めたまでだ)、結論の飛躍(根拠なしに結論を出してしまう。挨拶の返答の反応が悪かったら嫌われてしまったのではないか)、拡大解釈(仕事で失敗した。私はダメ人間だ。)過小評価(仕事で褒められたけど大したことない)、感情的決めつけ(私がこう感じているんだから本当のことなんだ)、〜すべき思考(仕事して自立すべきだ、私は病気を治すべきだ)、レッテル貼り(自分や他人に柔軟性のないイメージを創り上げて、そのイメージを固定する)、個人化(物事の責任が、責任のない自分にあると考えたり、必要以上に自分が悪いと考えてしまう)。

 

例)

嫌われてるか実際は分からないのに嫌われていると思うこと

自分「一緒に帰ろう」

Aさん「今日は用事があるからごめんね」

 

自分「嫌われているから、私はダメだから一緒に帰ってくれなかったんだ」

という思考になるのが認知の歪みの一種だ。

 

実際、Aさんは嫌いなどと伝えていないのだ。

 

 

 

では、どのようにして認知の歪みを修正すれば良いのか

 

まず自分で気づくところから始めよう。

思考が歪んでいる人は自分の考えが歪んでいることに気づけない。

序盤で話した認知の歪みの種類と自分を照らし合わせて客観視すると気づけるようになるはずだ。

 

セルフコントロールの方法としては毎日ノートなどに1個でも良いのでその日自分ができたことを記入していく。ただそれだけだ。小さいことで良い。朝予定通りの時間に起きることができた、仕事に遅刻しなかった、言いたいことが言えた等。それだけで次第に自己を肯定する癖付けができるようになる。

 

 

 

 

 

精神疾患じゃなくても良い、健康な人でも良い。ただ生きづらい人たちに届け。

 

自分を守れるのは自分なんだよ。自分に優しくしてあげられたら生きやすい世界が開ける。