韓国人旦那との国際恋愛や国際結婚などについて不定期に更新しています。これからは子育ても。どうもチェチェです。

韓国は、出産した産婦人科での入院後、産後ケアセンターというところがあるらしい。産後の体調を休めることができる独立したセンター。助産師さん、看護師さんたちもいて母子同室もできるし、預けることもできる。


最高じゃん指差し


ラッキーなことに、臨月で転院した病院が産後ケアをしているあんぐりスター


我が子よ、この為に逆子でいたのか悲しい愛


病院にすぐさま意思表示指差し
すると、役所で手続きをすると安くなるという情報が。入院前に話を聞いて、入院中に手続きできるように済ませておきました!


実際のところ、元々予定されていた期間で体は体感60%程度回復できました。私の中で本来の入院期間は、私の体の回復のため。産後ケアは、サポート体制万全の中で育児に慣れるため。


という事で、早速役所への手続きを済ませそのまま、産後ケアの入院に入りました。

よかった事
①私の体のアクシデントに対応してもらえる。
お腹の傷が痛いので、しないように頑張っていたくしゃみをしてしまったとき。かなりの量の悪露が体外へ。お腹の傷が開いたのではと、心配しましたが看護師さんにすぐ様子を見てもらえるのと、次の日には必ず先生が見に来てくださるので安心できました。

②赤ちゃんの様子やおっぱいの状態を見てアドバイスがもらえる。
家だったら焦ってしまうであろう赤ちゃんの反射や様子をその都度確認できる。授乳やおっぱいをよく出す方法、おくるみの巻き方などを教えてもらいました。

③夜間授乳の練習ができる
夜に起きて授乳するのって本当に大変。産後ケアの期間、疲れたら預ける、できそうだったらやってみる、自分ペースで練習ができました。おかげで、このタイミングで寝れる!とかコツ掴みやすかった。

④栄養バランスのいい食事が取れる。
旦那は料理をしますが、栄養バランスを考えた料理はできません。
いや、栄養バランスまで考えて初めて料理だろと思ってしまうけど、夫にそこまでは期待しないでいようと心を落ち着かせる。
管理栄養士さん、調理員さんのもと母乳にもいい献立で毎日美味しく食べました!

以上。我が子も病院での生活が居心地が良かったようで、個室に戻るとのびのび過ごしていました。そのせいか、本来の家に適応するには数日かかったような気がします。

あと、一泊2日分残ってるからどこかで使ってもいいかもな〜。


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