気がつけば、もう11月も後半。
2008年も残り少なくなってきましたね。
サラリーマンの皆さんにとっては、待ちに待ったボーナスの日が近づいてきました。

しかし、ここのところ、日本に限らず世界経済が大きく落ち込んでいる中、
支給額の増額はおろか、ボーナスカットなんて企業もありそうです。

三菱UFJリサーチ&コンサルティングによると、2008年冬のボーナス平均支給額は、
一人当たり約410,000円で、前年比マイナス1.8%となる見込みだそうです。
(平均額、高くないか?一部の企業が平均額を押し上げているのかな?)
しばらく厳しい経済状況が続くことが予想されますから、
ボーナスが出たからといって、ドーンと何かを買おうとはなかなか思えませんね。

そうなると、2007年冬もそうでしたが、
おそらく今年2008年も、冬のボーナスの使い道は「預貯金」が一番になるでしょうね。
となると、気になるのはその「預け先」ですよね。
現在、金融機関は相変わらずの低金利ではあるものの、
かといって外貨預金や株式、FXなどの投資まではちょっと……という方にとっては、
やはり銀行などの金融機関で、少しでも利息のイイところに預けたいところです。
ただ、一見リスクのなさそうな円での定期預金にも、いちおうリスクはあります。
それが「インフレリスク」なるものです。
調べてみたところ、インフレリスクとは、
物価の急激な上昇により、お金の価値が相対的に下がることへのリスクです。
たとえば、あなたが現金100万円を持っていた場合。
今は、100万円で車Aが買える、とします。これは即ち、
100万円の価値=車Aの価値 と言い換えることができます。
しかし、物価の上昇により、同じ車Aが150万円に上昇してしまったら、
100万円の価値<車Aの価値 となり、現金の価値が下がります。
定期預金を預けている間に、物価が上がりお金の価値が下がる………
というのが、定期預金に預ける上で起こりうるインフレリスクです。
金利のパーセント以上に物価が高くなってしまえば、
その定期預金に預けたお金は実質「損」ということです。
逆に、株式や金などは、物価の上昇とともに、価値も上昇しやすいということで、
「インフレに強い」と言われます。
(説明が間違っていたらごめんなさい)
…なんて付け焼き刃の知識で偉そうに書いてしまいましたが、(;^_^A
今の経済状況を見ていますと、少なくとも1年はインフレになりそうもなく、
むしろ再びデフレに向かう可能性もあるのではないでしょうか。
個人的には、少なくとも1~3年くらいインフレは起こらないと思うので、
1年もの~3年ものの定期預金に預ける分には気にする必要はないのでは、と思います。
では、リスクについてはとりあえずいいとして、
いち庶民として、どの銀行の定期預金にお金を入れるのが良いのか?
これについては、
・「どの定期預金がいいのか(2008年11月版) その2 ー預金額100万円未満編ー」
・「どの定期預金がいいのか(2008年11月版) その3 ー預金額100万円以上編ー」
・「どの定期預金がいいのか(2008年11月版) その4 ー個性派定期預金編ー」
で書きたいと思います。