私にとってエルトン・ジョンは最も好きなアーティストの1人。大好きなんです
本当にいい曲がたくさん 最高のメロディメーカー シンガーとしてもとても魅力的
なのでいつもはベスト5なんですが5曲に絞れない… ならばベスト10で、 いや10曲にも絞れない…
というわけで今回は 私の好きな エルトン・ジョン Elton John ベスト15
15位 Believe 1995
レクイエムのようにも聴こえる厳かさを感じる曲。聴いてるとだんだん心が熱くなってきます
14位 I Guess That's Why They Call It the Blues 1983
ああきっとこんな気持ちを人はブルースって言うんだろうな 多くのエルトン好きのランキングに入るであろう人気の曲。サラッと聞き流しがちなんですが、じっくり聴くと沁みます
13位 Tiny Dancer 1972
キャメロン・クロウ監督の映画「あの頃、ペニーレインと」でも印象的に使われているこの曲。 そのせいかどこか甘酸っぱくてキュンときます
12位 Goodbye Yellow Brick Road 1973
昔はこのトーンの高さが嫌いだったんですが… 最近かなり好きです 完成度すこぶる高くて隙がない
11位 I Don't Wanna Go On With You Like That 1988
個人的にはこれぞいかにもエルトン節という印象 私はかなり好き
10位 The One 1992
まるで空から大地を見下ろしているようなそんな浮遊感&壮大さを感じさせる曲
9位 Sacrifice 1989
シンプルで清らかな水のように美しい曲 心の琴線を揺さぶられます
8位 Something About The Way You Look Tonight 1997
説明できないけど君にはなんともいえない魅力があってぼくをはっとさせる 僕を心の底から動かす 今回選んだ中で1番新しい曲。ブルージーというか、なんだか粘っこくうねるメロディとボーカルが最高
7位 Rocket Man (I Think It's Going to Be a Long, Long Time) 1972
自伝映画「ロケットマン」のタイトルナンバー。宇宙飛行士の孤独は日常の孤独さのメタファー。映画観たい
6位 Can You Feel The Love Tonight? 1994
映画「ライオンキング」から。なので歌詞はいつものバーニー・トーピンではなく、ミュージカルでおなじみのティム・ライス。「Circle Of Life」も捨てがたいですが、やっぱりこちらですかね。 両方とも壮大さを感じる名曲
5位 Sorry Seems To Be The Hardest Word 1976
悲しい、悲しい、悲しい曲 気がめいってどっぷりと悲しみに浸りたいときに聴くとたまりません ジョー・コッカーのカバーもいいです
4位 Your Song 1970
お金持ちじゃないので大きな家は買えないし、彫刻家でも芸人でもないから君を楽しませることもあまりできないけど、僕は歌を贈るよ 君に捧げる歌なんだ ロマンティックが止まらないエルトンで1番有名な名曲 この曲をドナルドダックの扮装で歌うエルトン なんて素敵なんでしょう
3位 Don't Let the Sun Go Down on Me 1974
僕はもう君の闇を照らすことはできない~太陽よどうか沈まないでくれ~君を失うのは太陽が沈んだ後に生き続けるのと同じなんだ まるでゴスペルのような、荘厳でスケールの大きな曲 じわじわと心に刺さります ジョージ・マイケルとの共演も素晴らしい
2位 Healing Hands 1989
89年「Sleeping With The Past」からのファーストシングル。ぜんぜん人気もなくてベスト盤にも入ってないような曲なんですが… 私がエルトンをリアルタイムで聴いた初めての曲なので特別な思い入れがあります 私は大好きなんです
1位 I'm Still Standing 1983
俺はまだ立っている、まだまだ健在だ。戦い続けるんだ、生き続けるんだ 1位はエルトンのアンセムと言ってもいいようなこの曲 自分を奮い立たせる時、元気出していくぜという時、私はいつもこの曲を聴きます