決算 | ちぇぶの今日の一言

決算

ちぇぶがビデオレターに
微妙に登場しているらしいですね。
まだ見てないのですが。

今日、29階で見てみます。

ちぇぶ全国デビュー?!
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最近業界紙、新聞、朝礼いろんなところでH.I.S.の決算の数字が出てますね!


さてさて、H.I.S.今年の成績はどうだったのでしょうか?

決算から1年を振り返って見ましょう。


決算というと良く分からん数字が並びます。
まずはこれを解釈するとこから始めなくては。


旅行通信に出ていた数字を元に話していきます。
元ネタはこの文章の最後をご覧ください。

まず、
今年1年間とは
2008年10月期(2007年11月1日~2008年10月31日
のことです。

単体(H.I.S.のみ)

売上高 3254億2800万円(2.5%増)
営業利益 41億6900万円(11.5%減)
経常利益 41億3000万円(23.0%減)
最終損失 9億3000万円(赤字)

へぇ~。
さっぱり意味分からん。

分かりやすく数字を置き換えて見ましょう。

売上げ 65,000円

売上げからいろんなコストを引いた残り。 820円
(NETや人件費や広告費や電気代や家賃や電話代や佐川の代金やら)


上記金額からH.I.S.の本業以外の毎年恒例でかかる儲けとコストを加味したもの。 820円
(利子や株やら。変化がないのは、それに関して儲けも損もしてないから)

上記金額から今年だけの「特別」な収入または損失を加味したもの。 -100円
(家や会社みたいに大きな買い物もしくは質入れしたり、株が大高騰、大暴落など)

結局のところは?
-100円赤字!

とりあえず、赤字?

っていうとこだけ印象が残るのでは?

なぬっ?!

赤字なのにボーナス出るの?!


すばらしい!


ってまぁこの赤字には理由があるのです。

経常利益→最終損失

の間で赤字になっちゃってますよね。

今年、株が大暴落したじゃないですか。
H.I.S.の場合、
スカイマークの株をたくさん持っているんですよ。

決算書を見てみると、
・投資有価証券評価損 2933百万円
・関係会社株式評価損 1499百万円
・関係会社整理損失引当金繰入額 600百万円
があります。

つまり
もっている証券や株による損失 29億円
(スカイマーク株がほとんどを占めているかと)
関係会社の株の損失15億円
(これってATBとかオリオンとかの株ってことなんでしょうか?)
関係会社の整理の損失 6億円
(ATBをH.I.S.に組み込んだからATBの赤字分とかそんなんでしょう。)

あわせて50億!

41億から50億引いて
-9億円の赤字ってなわけです。

まぁ、株は売ったわけじゃないので、
損失として計上されていますが、
また株価が上がればそのぶん得した!
となるので。

そんなに悲観することもないのかと思われます。


ちなみに
連結(H.I.S.グループ全体)

売上高 3683億 8400万円(1.7%増)
営業利益 59億200万円(7.2%減)
経常利益 62億400万円(17.4%減)
当期純利益 24億8700万円(45%減)

グループ全体なら前年の約半分とはいえ、
24億の利益がちゃんと出ていますね。


さすがです。

1年で2兆円営業利益を出した
TOYOTA単体で営業損益500億の赤字ですよ。

そんな時代にH.I.S.がんばってます!

(※経理に疎いちぇぶの解釈なので間違ってるとこがあったらがどんどん指摘してください。)

以下 旅行通信のコピー

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★HIS決算、連結は増収減益も単体は最終赤字
次期売上4%増、アジア発旅行やゼロコミ対応を
エイチ・アイ・エス(HIS)が発表した2008年10月期連結決算は、売上高が前年同期比1.7%増の3683億8400万円、営業利益が7.2%減の59億200万円、経常利益が17.4%減の62億400万円、最終利益が45%減の24億8700万円の増収減益となった。
 部門別にみると、主力の旅行事業は売上高が1.7%増の3658億9300万円と増収だったものの、営業利益は2.6%減の85億2000万円と減益。ホテル事業は売上高14.6%増の25億2500万円、営業利益1.0%増の2億3800万円と増収増益だった。
 HIS単体決算は、売上高2.5%増の3254億2800万円、営業利益11.5%減の41億6900万円、経常利益23.0%減の41億3000万円、最終損失9億3000万円の赤字となった。
 海外旅行は燃油サーチャージの値上げや景気減速に加えて、海外旅行を支える中国への旅行者数が食の安全問題や四川大地震の影響で減少したことが影響した。
 また、連結対象子会社で12月末で清算するATBの整理損失引当金の繰り入れ、スカイマークの株式評価額の下落などによる特別損失を計上したことで、HIS単体としては赤字決算となった。
 2009年10月期連結業績予想は、売上高が4.0%増の3830億円、営業利益が23.7%増の73億円、経常利益が16.2%減の52億円、最終利益が20.6%増の30億円を見込んでいる。
 次期については、シニア層に為替メリットや燃油サーチャージの値下げ効果のヨーロッパ方面、若年層、ファミリー層に近場のアジアやビーチ方面に着目、品質向上に向けて、社員一人ひとりのコンサルティング力やサービスを向上させ、競合他社との差別化を図るとともに、店舗、コールセンタ-、オンラインなどの販売チャネルの整備拡充も行うとしている。
 今後は航空券、ホテルに加え、レンタカーやオプショナルツアーのオンライン予約サイトを拡充し、ホテルやレンタカー、オプショナルツアーなど旅行関連素材の新たな販売サイトを構築し、ホームページ全体の付加価値を高めていく。
 法人旅行は地方の進出を加速し、新規顧客企業を開拓する。
 海外展開は新たなデスティネーション開発や商品開発などを行うとともに、アジア圏を中心に、日本人以外の顧客に海外現地発の旅行を提供するため、海外拠点を活用した旅行手配を図り、世界的な旅行会社を目指す準備を進める。
 来年4月から国際線の正規公示運賃に対するゼロコミッションが本格化するため、手配旅行に関する取扱手数料の徴収とともに、「新たなビジネスモデルへの挑戦を行う」と強調。また、ホテル事業では12月に国内初のホテル、ウォーターマーク札幌を開業した。