娘のお友達が遊びにきた時ちょうど色々本を借りていたので絵本タイム

たまたま私も娘のお友達のママも長崎出身

8月9日は長崎の子供達は
「原爆の日」で学校へ登校し、追悼の日を過ごします



ちょうど娘へ読んであげたいと

戦争、原爆の絵本を読みました



昔私は

「原爆の日」 がとても嫌でした

実際に戦争を体験された方の話し
原爆の歌を毎年歌う

なんだな悲しく、暗い気持ちになるのです。


小学校、中学校の修学旅行では
原爆資料館へ

またまた暗い気持ちに。

何で大人達はこんな悲惨な出来事を子供に話すのだろうと思っていました



だけど自分が大人になり

お母さんの願いは何?と娘に聞かれた時

「世界平和」とすぐ言葉にしたのは

この悲惨な出来事を子供の頃から教えてもらっていたのもあるのかなと思いました。


悲しい出来事、悲惨な出来事には目を背けたくなる
だけど、人間は忘れてしまう生き物だから

同じ事を繰り返す

だから伝えていかなくてはいけない

繰り返さない為に。





色んな感想が子供達からでてきてきました

子供達と一緒に平和を考える

自分が出来る事はちっぽけだけど

伝えていきたいと思います。