皆様、ごきげんよう~。
本日は、笑顔で幸福・健康な生活♪ No.4(病気に感謝☆) です。
ここ最近 超短期間的に身体の一部分に症状が出ることがあります。
まずはある日、左肩に違和感 と思ったら、いきなりもの凄く痛くなりました。
筋というか神経を傷めたのか、全方向痛いわけではなく、ひじを持ち上げて手を合わせる動き(洗顔)や、背中に手を回す動き(背中を洗う)とかが特に出来なくなりました。
特に思い当たる原因もなく 簡単に痛くなったので、
「これ、右肩も痛くなったら、私 生きていけないじゃんー」と、非常に焦りました。それと同時に
「こんなホンの一箇所痛いだけなのに、こんなに大変になるんだなー」
「身体のどこにも痛みがないのが普通は当たり前だと思っていたけど、こんなに有難いことだったんだな~」と、身体中が普段助け合って、黙って調和してくれているこの奇跡に感謝の気持ちでいっぱいになり、こういうことに気づかずにいたということに気づかせてくれた、この痛みに感謝しました。
「肩の痛みさん、ありがとう!身体さん、ありがとう!」
肩に感謝しつつ、様子を見ながら(頭から首・背中・肩あたりを)ちょっとずつほぐしてゆるめてみました。
そうしたらちょっとずつ だんだんと良くなってきて、2・3日で治りました。
今でもほぐれてなかったりで、まだ少し違和感はありますが、洗顔も背中を洗うこともできます。
8月の終わりに仕事が終了する際、引継ぎとか色々多忙と過労が重なり、風邪を引いてしまいました。
休みたかったのですが、期限があるのでお休みできず、力をふりしぼって出勤していました。
風邪は、過労とかで体力と抵抗力が落ちて、風邪ウィルスが体内で優勢になってしまった状態で、「もうアウトだからとにかく休みなさいよー」と身体が訴えてくれている状況ですね。
そして身体が発熱してウィルスに一生懸命対抗してくれるんですよね。
だから、私はいつも薬は飲まず、とにかく寝るようにしています。
No.2 の回でも書きましたが、40℃を超えても「ガン細胞までやっつけるチャンス!」とばかりに(起き上がれないくらい、結構辛いですが。。。)じい~っとしています。
まさしくタフな解毒(デトックス)ですね。
こういう時は内臓も弱っていますから、あまり無理してあれこれ食べる必要はないと思います。
むしろ水分(場合によってはスポーツドリンク)とか、果物や糖分の入っていないフルーツジュースとかは摂った方がいいですね、摂らないと脱水症状になっちゃいますからね。
あとは、腕を動かす力があるなら、あまり食べずにへっこんだお腹(恐らく、みぞおち と おへその中間あたりの横一文字)の痛いところを探して、優しくさすってあげましょうね ⇒ おへそ按腹法ですね。
...とまあ少々脱線してしまいましたが。。。
風邪は、大病になる前に、(起きられなくして)身体に過労の限度が来ていることと、休養の必要性を私達に知らせてくれる、身体からの声なき叫び
なんですね。
風邪の後は珍しく腰痛になりましたが、これはまさしく「腰は身体の要だよ」ですね。
それとつい先日は左の二の腕がなぜか痛くなりましたが、これは。。。不明です。
いずれにしても、普段は問題・痛みなく、動いてくれて当たり前と、つい無関心でいてしまう身体ですが、身体さんがこうして痛みやSOSを発してくれて初めて、私達はその箇所に意識を向け、いたわることができるのです。
なので、何かSOSを感じた時は、思いっきりその痛みや苦しさを感じ、感謝して、「ありがとう」と声をかけ、なでてあげて下さい。自分で自分を抱きしめるというのも、良いと思いますよ
。
ホ・オポノポノ流にやると。。。
「身体さん、ごめんなさい。許してください。愛しています。ありがとうございます。」でしょうか
。
つらい時も、できるだけ笑顔で(というか、笑顔を顔に覚えさせて)、つらさに感謝しつつ
ですよー!
ありがとうございます。