同性愛婚を認めるかどうか、
人によって考え方はさまざまである。
国や法で守られなくたって、
愛する人と一緒に暮らして家族をつくるのは自由でしょ、
という考えでそれを実行している人もいる。
ただし、
それにはある程度の経済力が必要だし、
我が国ではまだ偏見という大きな壁もあるように思う。
これはアメリカの話である。
女性同士が夫婦となり、
精子提供を受けて妊娠・出産して
2人の子どもをもうけて一緒に育てている。
ママが2人という普通とは違う家庭で育った子どもたちが
パパ(精子提供者)を探すというストーリーであるが、
当然ながら、それが4人にさまざまな波紋を投げかける。
どんなに医学が発展しても、
男と女の間にしか命は芽生えない。
それなのに男と女という組み合わせ以外にも愛は芽生えるものなのだ。
それにしても、
この2人の女性の強いことよ(いろいろな意味で)。
2010 米
監督:リサ・チョロデンコ
出演:アネット・ベニング、ジュリアン・ムーア

