昨日の作戦会議の結果をヘーベルハウスの営業担当さん(新しく代わった方)に連絡しました。

 

「もしもし?」

 

「ヘーベルハウスの営業です。こんにちわ。この度はローンが通らず、申し訳ございません。先日お話しさせていただいた通り、銀行系のローン担当者とアポイントが取れたのですが、ご予定はいかがですか?」

 

「ああ、その件なのですが、こちらでいろいろと調べたところ、妻の信用情報に問題があって、どこのローンも絶対に通らないので、とりあえず何にもしなくていいです。」

 

「えっ?それって・・・」

 

「ええ、事故情報がありまして、平成30年3月頃までは絶対にローン通らないんですよ。」

 

「そうでしたか・・・。わかりました。それでですね、ご契約いただいた件なのですが・・・」

 

「ええ、その契約の件も相談しないといけないのですが・・・」

 

「あのですね、営業の私がこんなことを申し上げるのもなんですが、ヘーベルハウスで家を建てたい、というお客様は、ほとんどの方が何らかのトラブルを抱えた場合でも、それを乗り越えて、へーべリアンになられるんですよ。過去、私が担当したお客様の中にも同じような境遇の方がお見えになったのですが、その方も最終的にはヘーベルハウスを建てられたんです。今回、特に奥様が強くヘーベルハウスを希望されていらっしゃったので、もしよろしければ、このままの契約を残して、お声をかけて頂けないでしょうか?」

 

「それは構わないけど、ちょっと質問。その契約って、太陽光とか消費税とかいろいろ値引きやらサービスやら入っているけど、それらって5年後でも同じ条件のままになりますか?あとね、そもそも5年も契約したままでも大丈夫なの??」

 

「ええ、契約の内容はすべて引き継ぎできますし、もちろん、契約はそのままで大丈夫ですよ。」

 

「なるほど、わかりました。では、契約はそのままで、5年後を目指して私たちも頑張ります。またその時に声を掛けさせてください。」

「こちらこそ、どうぞよろしくお願いいたします。」

 

というわけで、ここから、5年間の執行猶予生活がスタートしました。