たのしいきもの 叶やさんにて開催されていた『 ”紅花染” 米沢 新田展』へ行ってきました
（2023年9月22日～9月25日）
叶や Kさんの「体験型美術館」という優しいお言葉に甘えております･･･
株式会社新田 5代目 新田源太郎氏がお見えになっているということで、足を運んでまいりました。
“紅花染” の実演もあり、改めて “紅花染” の奥深さを感じることができました。
山形県米沢市の伝統工芸絹織物「米沢織」とは？紅花染の美しさに注目！
世界からも注目される“最上紅花”の魅力とは？450年変わらぬ口紅の原料を訪ねて山形へ
実は、新田さん
創業当時（1884年・明治17年）は袴地（米沢袴地）を織られていたそうです。米澤平「一碧万頃」｜第70回 日本伝統工芸展（令和5年度）にも入選されています。
袴地は見る機会がなかったので、生地厚・張り・重さ、何よりもその ”色使い” に驚きました。
とても素敵な時間をありがとうございました
絣織・マーブル染めの絵羽きものの前で。
そして、このご縁から―― 新田さんのオンラインショップでピアスを購入いたしました。
きものとか帯とかじゃなくて、ごめんなさい...
㊧ 画像は、新田さんオンラインショップより拝借いたしました。
今回も、これは返って失礼かな､､､と悩みつつ〈カテゴリー〉だけ合わせてみました。
帯･･･蜘蛛の巣（柴山隆夫氏、長嶋成織物さん）、帯揚げ･･･アマミーランド、帯締め･･･外市さん
きもの･･･紅花紬 桜色『朝霧』（渡源織物）染め帯を結びたかったのでこの帯にしたのですが、ちょっとキツくなってしまったようです･･･
勝手ながら Link を貼らせていただきました。不都合がございましたら、ご連絡くださいませ。
ワンクリックで応援してください。
にほんブログ村
本日の帯揚げ
wasou 米沢イベントのときのブログです。