米沢藩第9代藩主・上杉鷹山公入部250年記念
wasou【京商さんプレゼンツビックリマーク 米沢イベント】に参加しました音譜

協力店 京商さん × 講師 Mさん
ご存知の通り “自称” この方の追っかけの私ですが... ご来広は約3年8か月ぶり。
3月開催の wasou【琉球イベント】のリベンジ。顔を合わせるのは、今夏の第12回 ブリリアンツ全国大会以来になります。



シルクロードの終着地...

米沢織・紅花染めの歴史は、関ヶ原の戦い(1601年)後、上杉家の入城によって始まりました。

西軍・石田三成の敗戦により御家断絶は免れたものの、会津120万石(秀吉天下)から米沢30万石(家康天下)に減封され、後々15万石にまで・・・
そこでひらめき電球 藩の再建を図るために米沢藩9代藩主・上杉鷹山によって「産業開発」が推進され、桑(養蚕)・紅花の栽培 → 絹織物・紅花染めへと発展し、見事再建を果たしました。
――だそうです。

『為せば成る、為さねば成らぬ何事も、成らぬは人の為さぬなりけり』
(どんなことでも強い意志を持って行えば必ず実現する、結果が得られないのは成し遂げる意思を持って行動しないからだ)
上杉鷹山が詠んだ、という歌です。

株式会社 新田
江戸時代に米沢藩の栄華を支えた紅花と、新田家の米沢織。山形県で美の歴史を辿る
為せば成る 日本一貧乏な米沢藩を立て直した上杉鷹山に学ぶ経営再建術


最上紅花の葉の周りには棘がありますが、なんとも優しい色に染まります。

紅花染めは媒染の仕方によって、黄色・紅色のほか、その黄色い花からは想像できないような黒に近い濃い色にも染めることができるそうです。

その不思議な色の魅力もありますが、一際〈黄色〉に目がいき・・・


1* イエロー地・よろけ織、小紋

2* 薄グリーン地・グリーン×ブルー×グレーの肩・裾模様、訪問着

3* イエロー×ブルー・市松柄染め、訪問着


堅苦しい講義はなしに、、、と言いながらも、ついつい熱く語ってしまう、Mさんなのでした。




「米沢織」「紅花染め」「上杉鷹山」
その名称は知っていたのですが、今回、Mさんのお話しを聴いて調べていくと、様々な歴史背景があることに気づかされました。

そして、改めてビックリマーク きものを纏うことの素晴らしさと奥深さを感じたのでした。

やはり... この方は凄いキラキラキラキラキラキラ




ハートの点(blue)きもの・・・おとさんの白御召(外市さん)
ハートの点(blue)帯・・・琉球びんがた(城間栄順氏・風鈴仏桑華、京商さん)、帯揚げ・・・河○○織物さん、帯締め・・・長嶋成織物さん




さらに!! rinちゃんと、第10回【SABARの会】でした。


とろさば料理専門店 SABAR+ 広島国際通り店【公式】

また... 土日祝日限定のとろさば刺身定食をいただきました。
季節もだいぶ肌寒くなってきたこともあり、とろさばの味噌煮も気になるところですあせる

悩んだところは、ふたりとも一緒?!





注
勝手ながらLinkを貼らせていただきました。不都合がございましたら、ご連絡くださいませ。

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