卓越した技能者に与えられる「名工」の称号を持つ4人の作家の展示会を開催します。
華麗にして繊細、緻密にして大胆な技を駆使した美しい作品をご堪能ください。
wasou【名工展 2023】イベントに参加しました
協力店 井上さん × K部長
カラフルな仁仙更紗、小紋
ベージュ系・正倉院柄×裂取り(六角形)・仁仙更紗、小紋(夏)
経糸で文様を織り成す経錦。
経錦 -Tatenishiki-
経錦織の職人さんから、歴史・復元までの道のり、糸のこと・織組織のこと etc.
経糸が “層”(1層 1,200本とか)になることで曲線を表現できるようになり、何層にもなるとより繊細な柄が織りあがるそうです。
その織り工程を聞いていて、綜絖の W先生を思い出しました。
白地×ペパーミントグリーン・月下美人柄、経錦小紋
本日の来場特典 『前田仁仙氏帯留め』
夏単衣のきものは着用期間も長く便利ですが、やはり “盛夏” のきものも着たくなります ww
きもの・・・花絽(河○○織物さん)
帯・・・バラくずし(西陣まいづる、中雅さん)、帯揚げ・・・井上さん、帯締め・・・大島紬美術館さん
帯留め・・・半分てまり チョコミントとラズベリー
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2012年3月 綜絖 和田富士雄氏にお会いしたときのブログです。