よく日本の方がおっしゃるのは
中国は遅れてる国だから、日本の10年前のスタイルをやればいい。
日本の成長して過程を先に見てきてるのだから
遅れてる中国に対しては、次ぎに何をすればよいのか
わかっているのだから、中国での商売は簡単でしょ!」と
よく言われます。

正直にこの考えは一番安易で
日本人としてとてもやっかいな考え方でありまして
成功できない1つの理由でもあると思います。

一応ヘアサロン展開、ファッションや接客業としての
目線でお話をしていきます。

車や電化製品、インターネット業界の事はわかりませんので
無視して考えてください。

まずファッションに関しては
どこの国もそうですが
パリコレやなんだので、世界的に向いてる方向はあると思いますが
日本は日本の文化があり独自でアレンジして
オリジナルなものを発信して
日本のお客さまに受け入れてもらえてると思います。

海外での流行をそのまま持ってきたら
日本人の体型や骨格、肌の色を考えたら
似合わないと思いますし、
一般の人が着こなしていたら
あるいみ会社で浮いてる人とも
みられると思うので
やはり、少し日本人の文化にあわせて
おさえたきこなしが自然に受け入れられると思います。

これと同じように
中国でも中国の文化がありますので
日本のファッションをそのまま
同じようには扱えません。

よく日本のテレビでは
日本のファッションをマネしている
中国の状況を流しますが
これはごく1部でさがしあてて
流しているだけなので
中国の町並みがすべてそんな状況でありません。
日本でテレビを見て、中国を理解してるようなら
よっぽど現地の中国人とかけ離れているので
注意が必要です。

日本に住んでるいては
理解できないので

ホントに答えを得たいならば、
現地に住んで
現地の文化を理解してもらわなければ
ならないのですが、、、


ここで
私から言えることは
同じ文化で進んでない国同士が
遅れている、遅れていないなどの判断をするのは
間違っているのではないかと思います。

単純に日本といえども
東京と大阪もまったく同じ文化ではないはずなので
流行やファッションに多少の違いがあるのでは?
と思うのですが、どうでしょう?
昨日の内容から
中国はまだまだ遅れているので教育が必要で
学校を作ったら商売でいいのではないかと考える方がたくさんいます。
ここにも落とし穴がたくさん存在してます。
まず学校は日本独資で中国にはつくれません。
必然的に中国との合弁会社になりますが
これでうまくいくわけがありません。
相手はお金だせノウハウだせですから
消費するのは日本側のみです。
それでもその消費は当然だとしてあきらめて
学校が設立できたとします。
始めは赤字ですから
この穴埋めは当然日本側です。
中国側はいっさいお金をだしません。
ところが、黒字になったら、
中国側がしゃしゃり出てきて、
簡単に乗っ取りが行われます。
どんなに信頼できる中国人がいようが
強いコネをもっていたとしても
最終的にはなんの役にもたたず
結末は一緒です。

今までに日本の学校の設立はありませんが
韓国の学校の設立はあり
みごとにのっとられてました。
教育のノウハウだけでなく
人材もとられてしまうのですが
その韓国人の人材も1年~2年で捨てられます。
中国では韓国人を雇うよりも中国人を雇ったほうが安いので
人材なんてマニュアルを手にいれたらおさらばです。

前にも書きましたが
中国は物にはお金を払うが物体のないものには
お金をはらいません。
この場合、マニュアルという物さえあれば
それを使用するのは人権費の高い韓国人よりも
人権費の安い中国人でよいわけです。

日本人の考えではここで疑問を感じると思います。
マニュアルをしっかり扱える人材がいなければ
マニュアルだけあってもしかたないでしょ?思うはずです。
しかし、これは日本のレベル基準の判断であって
中国のレベル基準はとんでもなく低いの関係がありません。
日本人ができてないと言っても
中国人は自分でできてると判断してるのですから
マニュアルが正しく使えてるかなんて
中国人には判断できてないので、
その低いレベルのままでも
生徒が来てお金がとれればよいので
中国ではこれで問題ありません。
教わってる生徒も良いか悪いかわかってないので、、、

今ある学校もこんな感じなので
しっかり勉強できるわけもなく
結果、無知で働いてる美容師がたくさんいるわけです。

学校に関しては
まだまだ話がありますが
今回注意しておきたいのは
安易に中国に教育機関の設立などを
考えて欲しくないと思い紹介しました。
中国に住んでる日本人の方は
中国のサロンには危険がいっぱいありますので
気をつけてください。
ちょっと前のブログでとりあげましたが
中国の美容師さんは薬剤知識がまったくありません。
国家試験もなく美容学校をでている人もいません。

日本の美容師はご存じの通り
2年生の学校と国家試験になりますので
この時に、衛生管理、消毒法、伝染病、こうしょう化学、などなど
しっかり学んでいるわけです。

しかも、最近の美容師さんは
オリジナルの商品まで開発するので
ケミカル知識について
めちゃくちゃ詳しいです、マニアックなほどに

これが中国となると
いっさいのゼロ知識で美容師をやってます。
パーマのかかる原理、カラーの染まる原理も知りません。

また中国と日本では薬事法が違うので
相当強い薬剤が販売されてます。

そんなあさはかの知識とこの薬剤を使われみてください。
髪の毛はぼろぼろになります。

しかも、根元からやられるので
これが伸びて生え替わるのに1年~2年かかります。

安いからと行って中国のサロンに足を運ぶのは
ホントに注意が必要です。

さらにはカットだけと思っていくかたも多いと思いますが
パーマ、カラーをかってにやられる例も多くあります。
日本人には言葉の壁もあり、NOといえない人種なので
中国人はかっこうの餌食になります。
さっさとはじめて、お金をいただくというこういう考えです。

しかもこの時に使用される薬剤が
ウエラ、ロレアルだったりと知ってる
メーカーであるので安全だと思わないでください。
中国は平気で偽物をしようしてます。


中国は半端じゃなく安い金額で
偽物商品が簡単に手に入ります。

そこらへんの美容の問屋が扱ってますから
パッケージをみただけでは区別が付かないようにつくられてます。
お客さまにはぜんぜんわかりません。

中国のサロンは偽物も多く使用してもうけています。
中には日本の商品の偽物も多くでています。

でもこれは日本人がみたらすぐにわかります。
日本語が完全に間違ってますので
読んでみたらいいと思います。

このように偽物を使用されて、
頭皮が被れて、ショック状態になり
病院に駆け込んだ方もいらっしゃいます。

サロンにクレームいれてもまったく意味がありません。
そういうお客さんはたびたびいますから問題ありません
なんて答えられたりして。
日本人からしたらだい問題ですが
中国人はそうは考えません。
被れたのお客の責任で、頭皮が敏感なのが悪いせいで
こちらは悪くないという態度をとられます。
他のお客様では問題なく使用できるかたがいるので
うちの商品は問題ないといいはります。

保証問題にもなんにも発展しないので
いうだけ無駄なので
こうならないためにも
こちらで気をつけるしかありません。