葬儀屋さんからの電話が来た!
アナウンサーかと思うような
超美声の葬儀屋さん✨
「病院側から早く遺体を引き取って下さいと言われていて困っています」と、
事情を話しすと、
「お辛いところにその対応、
お察しします」と。
気持ちが嬉しかった✨🙏
「これからすぐ向かいますので病院側にお伝え下さいね」と。
電話を切った後、
はぁ〜!
と、家族で大きなため息。
看護士さんに伝えに行くと、
「あ、わかりました」のみ。
「葬儀屋さん決まったからね〜☺️」と、
父に報告 「安心してね」と。
1時間弱で葬儀屋さん登場!
スーツを着た美声の葬儀屋さん
後光が差しているかのように登場!
ありがたい🙏✨
手際良く手続きを済ませてくれて
父をストレッチャーに乗せて霊柩車へ
とても丁寧に声かけをしてくれたり、
父に尊厳を持って接してくれた。
看護士さんは、… 自粛しておきます。
病院から出る時にいつもの自動ドアから出ようとしたら
「そちらからじゃありません」と。
ストレッチャーがやっと出るくらいの搬入口
「遺体を出すのは、一般患者の動線と重ならないようにする」
とは聞いたことがあるけど、夜中です。
もう日付が変わる時刻です。
老人介護病院で一般の人は来る時間じゃありません。
急患を受け入れられる病院でもないです。
それでも、遺体となって出る時は薄暗くお世辞にもきれいとは言えない狭いところから、まるでこっそりと出るようになっているんですね。
父が亡くなったのが9月でまだまだ真夏のような熱帯夜並みの暑さだったので保冷庫に入る事になった。
「お父さん、冷蔵庫に入っちゃうんだね」と思わず言ってしまった。
また体の温かい今のうちにと、握手をした
自宅に連れて帰りたいけど、
これだけ毎日熱くて、
葬儀もいつになるか分からない。
その方がかわいそうかな…
霊柩車の中へ父が入り車のドアが閉められた
葬儀屋さん、
本当に深々と手を合わせてお辞儀をしてくださった。
葬儀屋だから、そう言ってしまえばそうかもしれないけど、それだけでない何かを感じた。
葬儀屋さんにお礼を言って、
明日の打ち合わせの確認をして見送った
先程まで一緒にいた看護士さんに
お礼をと振り返るともういなかった
何だか思わず笑ってしまった
去る時位、一言くらい声掛けてくれても?
とも思ったけれど、
きっとそれは期待し過ぎなんだわ!
まず、休もう!
朝から休みもせずにいたんだから!
今までありがとう、さようなら病院。
神様、やっと父を病院から出してくれてくれてありがとうございました🙏✨
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ナイチンゲール誓詞
われはここに集いたる人々の前に厳かに神に誓わん
わが生涯を清く過ごし、わが任務を忠実に尽くさんことを。
われはすべて毒あるもの、害あるものを絶ち、
悪しき薬を用いることなく、また知りつつこれをすすめざるべし。
われはわが力の限りわが任務の標準を高くせんことを努むべし。
わが任務にあたりて、取り扱える人々の私事のすべて、
わが知り得たる一家の内事のすべて、われは人に洩らさざるべし。
われは心より医師を助け、わが手に託されたる人々の幸のために身を捧げん。——————————————
ナイチンゲールよ、いずこに?
