「霊安室がないので葬儀社を早く見つけて下さい」
これが看護師さんからのお話。
「一応、うちの病院ではこちらの葬儀社をお勧めします」
と、パンフレットを渡された。
友人の友人のご家族が経営している葬儀屋さん。
かなり大きな葬儀社だったけど
この病院おすすめなら
正直頼む気にはなれなかった
携帯で葬儀屋さんを調べていたら、朝から病院にいたので携帯がバッテリーが切れ!
どうすることもできず、
看護師さんからは「決まりましたか?」と何度もチェックが入る。
そこに旦那がやっと来た
「親父の死に目に間に合わなかった…」
と言ってくれたが、
今はそれどころではない!
気持ちはありがたく受け取っておく!
でもね、今は早く父の遺体を葬儀屋さんに預かってもらわないとならないの!
看護士からの圧力がハンパないのよー!
旦那びっくり。
「老人の病院で霊安室がない?」
「早くご遺体を移動しろ?」
「どういう事やねん!」と怒り始めた。
私が、「今は、父を早くこの病院から出してあげたい」と、話すと
「せやな!」と、携帯で葬儀社を調べ始めた。
正直腹が立って仕方ない
でも父は亡くなった
ずっと転院したかったこの病院
あんたらに言われなくても
1秒でも早く出て行ってやるわ‼️
そんな気持ちを心にしまい、
あれやこれやと荷物の整理や、
事務的な署名を済ませた
もう夜11時過ぎていた
そこに葬儀社から電話が来た…!
