本日の上海市場は、マーケットが開くいなや、酒造、石炭株が暴落し、すぐに銀行株が高騰し、株価指数直近の高値を更新したが、更新後に勢いを失い、下落して1日を終えた。
経済的側面から見ると、現在国際商品価格が落ち着いており、PPI(生産者物価指数)も上昇幅を緩めており、2013年の上半期は、企業の在庫補充に当たる可能性が高い。2月は、中国において春節に当たり、全国的な休業が予定されているので、その企業の在庫補充に当たる時期は、春節後の第二四半期になるとみている。
テクニカル的には、相場は今短期的な天井圏のモミアイとみており、春節を迎えて出来高も細ることになるので、しばらくは調整が続く難しい相場になりそうだ。
セクター別では、セメント、金融、農業が上昇し、医療機器、造船、環境保護、石炭が下落。深セン市場と合わせて8割の株が下落した。

